2021年6月18日にリリースされた洋楽アルバム情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
アンジェリーク・キジョー（Angelique Kidjo）『Mother Nature』
多ジャンルを折衷する西アフリカのシンガー・ソングライターによる新作。バーナ・ボーイやサリフ・ケイタら多数のゲストと、複雑なテーマを楽しい音楽に変換。
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バーウィン（BERWYN）『TAPE 2 / FOMALHAUT』
トリニダード・ドバゴ出身で英ロンドンを拠点に活動するラッパーのミックステープ。ダブステップやジャズを取り入れたサウンドに、独自のリリシズムが光る。
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コーラ・ボーイ（Cola Boyy）『Prosthetic Boombox』
米カリフォルニアのシンガー／マルチ・インストゥルメンタリストによるデビュー作。MGMTのアンドリューやアヴァランチーズを招いた、豪華なダンス・アルバム。
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コヴィー（Covey）『Class Of Cardinal Sin』
NYブルックリン出身のトム・フリーマンによろソロ・ユニットの3作目。弾き語りを中心にした、スウィートでメランコリックなエモ・ロックに心をつかまれる。
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H.E.R.『Back Of My Mind』
グラミー&アカデミー受賞も記憶に新しい、R&Bアーティストのデビュー・アルバム。サンダーキャットやクリス・ブラウンらが支える浮遊感に満ちた大作。
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キングス・オブ・コンビニエンス（Kings Of Convenience）『Peace Or Love』
アーランド・オイエとアイリック・ボーによるノルウェーの至宝デュオが12年ぶりの新作を完成。美しさと親密さを堪えたアコースティック・サウンド。
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ミッキー・ブランコ（Mykki Blanco）『Broken Hearts & Beauty Sleep』
クィア・ラップ・シーンの牽引者が約5年ぶりに放つミニ・アルバム。ブラッド・オレンジやジャミラ・ウッズらが参加し、シルキーでダーティーな独特のムードを創造。
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