通算3作目のオリジナル作は、ワン・ダイレクション時代にも組んだジョン・ライアンをはじめ、ジョエル・リトル(テイラー・スウィフト、ロード)らをプロデューサーに起用。シンセを多用した80年代風のアレンジが印象的で、いままで以上にメロウで力強い内容に仕上がっている。ソウルフルで少し余裕のある歌い方も含め、より大人になった彼の音楽が楽しめます。