00年代に3作連続で全米1位を獲得した、アメリカを代表するヘヴィー・ロックの絶対王者が久しぶりのアルバムとなる通算8作目を発表。冒頭曲“Lowest In Me”からエッジ鋭いリフを轟かせ、懐の深い重量級サウンドはファン歓喜の仕上がり。また、アーロン・ルイスの慈愛溢れるメロディアスな歌唱力は絶品で、シンガロングを誘発する楽曲の訴求力も強烈無比。お薦め。