モーリス・ホワイトの手引きでキャリアをスタートさせたギタリストが贈る初のホリデイ盤です。リズミカルなクリーントーンでファンキーに仕上げた“Jingle Bells”をはじめ、カリンバ時代からの仲間も複数招き、和やかな雰囲気でお馴染みの曲を耳通りのいいスムース・ジャズへと変換。妻キャットのねっとりした歌声を控えめな演奏で支える姿にも、大人の余裕を感じます。