〈黒背景の後光さす顔ジャケに駄作なし〉な名盤。ミリアム・マケバ、ヒュー・マセケラらと肩を並べる南アフリカ出身の女性シンガー:レッタ・ムブルの67年デビュー作。プロデュース:H.B.バーナム、編曲:デヴィッド・アクセルロッドのスピリチュアル且つエッジの効いた一枚。キャノンボール・アダレイ、デヴィッド・T・ウォーカー、ウィルトン・フェルダーらとも共演盤ある彼女がクラブ~ジャズ界での再評価の起因となった激レア盤シングル曲“What’s Wrong With Groovin’”も追加収録した決定盤。ええやんええやん。
レッタ・ムブル『Letta Mbulu Sings』クラブ~ジャズ界での再評価の起因となったレア曲を追加収録、67年デビュー作がリイシュー
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ジャズ