ナッシュヴィルを拠点とするシンガー・ソングライターのサード・アルバム。過去を振り返りながら、自分らしさを自身に問いかけて作ったそうだが、アコギの(ほぼ)弾き語りも交えつつ、エレキ・ギターを掻き鳴らして、そんな内省を吹き飛ばしてしまうんだから痛快だ。パワー・ポップ、ガレージに加え、ラップも飛び出す。シンガロング必至のアンセミックな魅力もあり。
ナッシュヴィルを拠点とするシンガー・ソングライターのサード・アルバム。過去を振り返りながら、自分らしさを自身に問いかけて作ったそうだが、アコギの(ほぼ)弾き語りも交えつつ、エレキ・ギターを掻き鳴らして、そんな内省を吹き飛ばしてしまうんだから痛快だ。パワー・ポップ、ガレージに加え、ラップも飛び出す。シンガロング必至のアンセミックな魅力もあり。