STARMARIE ネット・オークション・ベイビーズ nyt(2015)

メンバー・チェンジを経て4年ぶりの出場となった昨年に続いてのTIF日高央THE STARBEMS)プロデュースの最新曲でも継承されたダーキッシュでファンタジーな世界観と、海外公演も含むこの春のツアーでさらにたくましくなったパフォーマンスはウォッチしておくべき! *久保田

 

 

STEREO JAPAN Electron Bermuda(2015)

Stereo TokyoStereo Osakaなる2ユニットの集合体による新グループが早くもTIFに登場! いわゆる〈アイドル界隈で言うところのEDM〉ではなく、アイドルの体裁を使用することでストレートにEDMを鳴らさんとする感じ。ネタっぽく見せつつも、ジャケまんまの本気さが轟いてきます! *出嶌

 

 

スルースキルズ 幕開けセンセーション! よしもとアール・アンド・シー(2015)

〈ヨイヤッサ!〉の掛け声も楽しいお祭り系アップの本シングルでメジャー進出した〈罵っていい〉アイドル・グループが3年連続でTIFに登場! 〈みんなのストレスいただきます!〉を合言葉に、ファンからの罵声コールが飛び交う普通ではありえない現場は、一度体験すれば病み付きになるかも? *北野

 

 

つばさFly BLACK & WHITE MINNA DAISUKI(2015)

BiSを手掛けた松隈ケンタのクリエイター・チーム、SCRAMBLESも作家陣に名を連ねるエモーショナル系ダンス&ヴォーカル・グループ。高速メタルから王道アイドル・ポップ、アコギ一本のライヴ録音まで幅広く聴かせたこのファースト・アルバムを引っ提げて、TIFに初フライト! *久保田

 

 

寺嶋由芙 ふへへへへへへへ大作戦 ユニバーサル(2015)

大森靖子×rionosコンビの提供による、80年代の王道アイドル・ソングをもろ意識した本シングルでメジャー・デビューしたばかりのゆっふぃー。ソロでは昨年に続き2回目の参加となるTIFでも、〈まじめ〉を売りにしながら3回転ぐらい捻りの効いた正統派アイドルぶりでファンを獲得しそう! *北野

 

 

でんぱ組.inc おつかれサマー! MEME TOKYO/トイズファクトリー(2015)

年内には7か国を巡るワールド・ツアーを予定し、〈アキバから世界へ!〉を地で行く彼女たちが、今年の夏もTIFに帰ってくる! ゆず北川悠仁前山田健一が共作したこのニュー・シングルは、Tom-H@ck製のファンキーな超展開アレンジが凄すぎる夏アンセム。これはライヴでも汗だく必至でしょ! *北野

 

 

 

9nine HAPPY 7 DAYS ソニー(2015)

音源としては昨年のアルバム以来となる9nineのニュー・シングル。表題曲はE-girlsなどを名を上げたCLARABELLのペンによるもので、ブライトでガーリーな仕上がりが現在の5人のモードを伝える楽しい好曲です。TIF降臨は2年ぶりってことで、同時リリースのDVD/BDにて昨年の武道館公演もチェックしておきましょう! *出嶌

 

 

Dream5 ようかい体操第二 FRAME(2015)

昨年末の「NHK紅白歌合戦」に出演するなど、お茶の間でもお馴染みの存在となった彼ら。今回のシングルは「妖怪ウォッチ」絡みの表題曲はもちろん、カップリングの“白黒つけない恋もある”も親しみやいダンス・ポップになっていて、3回目の出演となるTIFで披露されたらみんなで踊りたくなりそう! *北野

 

 

東京パフォーマンスドール DREAMIN' エピック(2015)

江口亮アレンジの鋭角的なストリングスもエモーショナルな名曲を表題に据えた本シングルにて、初のオリコンTOP3入りを果たしたTPD。劇場公演で鍛え上げられた歌とダンスをノンストップで展開する完成度の高いステージは、昨年に続く2度目のTIFでも話題を呼ぶことでしょう! *北野

 

 

ななのん ROCK NANANON/Android1617 つばさレコーズ(2015)

ニコ動で1000万回超の再生数を誇るコミュニティーを持つなあ坊豆腐@那奈と、ティーンから絶大な支持を集めるモデルの前田希美。似た背格好とルックスを活かした〈双子コーデ〉の衣装で楽しませるなど、男子も女子もキュンキュンとくるポイントいっぱいのステージは今年も楽しみです! *久保田

 

 

hy4_4yh LOVE GENOME/天国⇔地獄2015 THE LABEL(2015)

ファンコット路線や日本エレキテル連合とのコラボなど、近年そのハイテンションぶりで名を上げた2人は、2年ぶり3回目のTIF出演。引き続き江崎マサルが手掛けた本シングルも、ロッキンなエレクトロ・ハウスで彼女たちなりのラヴソングに挑戦した内容だったし、ライヴも間違いなくYAVAY! *北野

 

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