INTERVIEW

アップアップガールズ(仮)の久々な新シングル! レイヴ&ピースな『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』を語る

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第52回

圧巻のニュー・シングルの前に、アップアップガールズ(仮)怒濤の進撃を振り返っておこう!

 bounceでアップアップガールズ(仮)を大きく紹介するのは、T-Palette参加後の初シングル『チョッパー☆チョッパー/サバイバルガールズ』(2012年)以来……ってことで、ここでは走り続けてきた7人の足跡をダッシュで振り返っておきます。

 2011年に組織されたアプガが最初のオリジナル曲“Going my ↑”を発表したのは翌年3月。同曲を手掛けたmichitomoはそこから彼女たちの飛躍を支えていくことになります。そこからほぼマンスリーで2012年は都合8枚のシングルを投下するなか、初期の代表曲“アッパーカット!”ではPandaBoYとも初顔合わせ。また、7枚目のシングルではmichitomoが“UPPER ROCK”をK-Popにも通じるEDM寄りの太いサウンドで仕上げ、現在のパリピな姿にも通じるアプガ像を提示していました。

 それら前年の成果を『ファーストアルバム(仮)』(アップフロントワークス)にまとめつつ、T-Palette参加後の彼女たちはそれ以上のスピードでリリースとライヴに猛進していきます。2013年はまたもやほぼ月刊サイクルで8枚のシングルを発表しながら、4月に思い出の地・横浜BLITZでワンマンを敢行して〈第二章〉へ突入。ロック・フェス出演やライヴハウス・ツアーを異常なペースで敢行し、より広い方面に存在感をアピールしていきました。

2013年作『ファーストアルバム(仮)』収録曲“UPPER ROCK”ライヴ映像
 

 T-Palette参加後のシングル群を年頭の『セカンドアルバム(仮)』(T-Palette)にまとめた2014年は、初の全国ツアーを経て6月に聖地・中野サンプラザで単独公演を開催。7月にはmichitomoがより明快にEDM作法を投入した“全力!Pump UP!!”を仕掛けていますが、吉川友THE ポッシボー(当時)と結成したチーム・負けん気での活動もありつつ、この年の作品数は常識の範囲内(?)に。結果的に11月の『Beautiful Dreamer/全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!』でヒットを飛ばして以降、シングル発表は異例のブランクを挿むことになります。

2014年のシングル『全力! Pump UP!!/このメロディを君と』収録曲“全力!Pump UP!!”
 

 2015年のCD作品は、新曲も増量してアルバムとしての意義をアップした『サードアルバム(仮)』(T-Palette)のみ。7月には日比谷野外大音楽堂で過去最大キャパとなる単独公演も成功させつつ、今年の3月まで47都道府県ツアーで全国を駆け巡ることになるのです。なお、そのツアー初日を収録したライヴDVDに同梱のミュージックカードからDLできたのが、今回のシングルでフィジカル化されたスカ&ソカ風の人気曲“アッパーレー”でした。michitomoによる新たなアンセム“パーリーピーポーエイリアン”もド直球にハードでウェルな“Shout!!!!!!!”も最高ですし、7人のビルドアップに応えたPandaBoYの“セブン☆ピース”は音と言葉の両方がエモい仕上がり。これは過去最高のシングルと言えそうです! 

2月に行われたニュー・シングル『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』初披露イヴェントの映像
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