COLUMN

XOXやDa-iCEら個性発揮しはじめたボーイズ・グループ/CUBERSが楽曲そのものの魅力で勝負した初作『PLAY LIST』を語る

特集:LIVE WHILE WE'RE YOUNG

CUBERSお気に入りのサウンドとは?

 それぞれ異なるバックグラウンドを持ち、歌やダンス経験の度合いも異なるCUBERSのメンバーたち。ここではプライヴェートで好きな音楽の趣味を探ってみましょう。まず、TAKAは「昭和歌謡が特に好きで、中森明菜さんや沢田研二さん、河島英五さんなんかを聴いてます。あとは……安全地帯さんだったり、オリジナル・ラブさんもよく聴きます」とスポーツマンらしい骨太な嗜好のよう。氷室京介黒夢の名を挙げるように、親世代もド真ん中な音に普通に親しんできたのですね。その点は春斗の「もともと歌うことは好きで、尾崎豊さんの感情を込めた曲、バラード系がすごく好きでした」というのも共通しますが、「クセのある歌が耳に残ったり、ギターの音も歌に合ってて心地良いです」と最近ではI Don't Like Mondays.をよく聴いているというイケメンぶり。音楽的にもCUBERSと遠からず、という印象かもしれません。

I Don't Like Mondays.の2016年作『FASHION』収録“CRAZY”
 

 一方、ダンサーらしく「音楽に関してはわりと詳しいほうで、ファンクやR&Bなど世間で俗に言うブラック・ミュージック、エレクトロもよく聴いていました」という綾介は、特に好きなアーティストとしてダフト・パンクザップボビー・ブラウンブルーノ・マーズの名を挙げてくれました。同じく末吉9太郎は、音大の課題でマーヴィン・ゲイスティーヴィー・ワンダーの曲を歌うなどソウル系の楽曲には親しみがあった一方、「ずっと好きなのはハロー!プロジェクトaikoさんです。ハロプロさんはどのグループも好きで聴いていますし、つんく♂さんの作る曲が大好きなんだと思います」とのこと。そんなバランスもCUBERSサウンドの秘密なのかもしれませんね。

aikoの2005年作『夢の中のまっすぐな道』収録曲“Smooch!”

 

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