スコット・ウェイランドの死により、デビューからわずか半年で活動休止を余儀なくされたモダン・ヘヴィネス界のスーパー・グループが、クリードのスコット・スタップを新メンバーに迎えて2作目を投下! セクシーさがウリだったウェイランド体制と比べ、スタップのマッチョな歌声のせいか、やや健康的になった印象で、とりわけパワー・バラード系にその変化が表れている。ウェイランドがバンドに書き残した曲も収録。