INTERVIEW

寺嶋由芙「わたしを旅行につれてって」 アイドルの定番サマーソングにオマージュを捧げた絶景のニュー・シングル!

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第68回 Pt.4

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  • 2017.07.27
寺嶋由芙「わたしを旅行につれてって」 アイドルの定番サマーソングにオマージュを捧げた絶景のニュー・シングル!

アイドルの夏ソングといったら……こうでしょ!

 あらま、なんて清楚で可愛らしいお嬢さんなんでしょ!――と、お母様方も思わずうっとりしちゃうような装いとミルキー・スマイルが眩しい〈ゆっふぃー〉こと寺嶋由芙。そんなニュー・ヴィジュアルと共に届けられたニュー・シングル“わたしを旅行につれてって”は、〈古き良き時代から来たまじめなアイドル〉という彼女のキャッチフレーズに相応しい、オーセンティックなアイドルのサマー・ソングで、南の風に乗って走るようなこの感じ、お母様やお父様なら、デビュー当時の聖子ちゃんとか思い出しちゃうんじゃないでしょーか!

寺嶋由芙 わたしを旅行につれてって インペリアル(2017)

 「衣装のテーマは、夏のお嬢さん。〈ローマの休日〉に出てくるオードリー・ヘップバーンさんのイメージです。今回の曲は、ありがたいことに105曲の候補のなかから選ばせていただいたものなんですけど、〈古き良き時代から……〉のイメージとこれから固めていきたい世界観にぴったりだったのでこの曲を選びました。おっしゃる通り、まさに私も“青い珊瑚礁”とかの松田聖子さんの雰囲気を感じました」。

 作詞はいしわたり淳治。〈きっと ノーメイクも それ以上も 見られてしまうね〉なんていうナイスなフレーズに、想像力豊かなオタクたちは胸高まらずにはいられません!

 「前作の“天使のテレパシー”で始まった恋が、夏になってちょっと進展したぞ、2人で旅行に行っちゃうぞっていう、オタクが病むような内容になってます(笑)。ノーメイク以上って、何でしょうね? 私の口からは言えません(笑)!」。

 ちなみに「アイドルの夏ソングということで、〈いかにも〉な画を詰め込みたかったんです」というMVでは、Tシャツを脱ぎ捨ててビキニで砂浜を駆けるシーンや、夕立に遭ってTシャツが透けるシーン(下は水着ね)、浴衣姿での花火などなど、これまた高まる画が満載でして!

 「アイドルという仕事柄、夏っていちばん忙しい時期で、旅行する暇があったら困っちゃうんですけど(笑)、今回の撮影で夏らしい楽しみをいろいろ満喫させていただけたので、ラッキーでした!」

 カップリングに収録されているのは、怒髪天の増子直純が作詞、上原子友康が作曲した、盆踊りに打ってつけ(出演依頼、大歓迎だそうです)のお祭りソング“夏'n ON-DO”。曲中の合いの手では、増子に加えてでんぱ組.incのえいたそこと成瀬瑛美も参加という、実に賑やかな一曲。さらに、久々のカヴァー曲ということで早見優の代表曲、というより80年代アイドル・ポップの金字塔“夏色のナンシー”をチョイス! この一枚で、うだるような夏も爽やかに乗り切れそう!