5年ぶりの新作、24枚目のオリジナル・アルバム。そして結成から22年目というベースの八尋洋一とドラムスの岩瀬立飛からなる国府弘子スペシャルトリオが本作の主役。2019年に行われたライヴの会場の音声から始まり、飛び出してくるのはクラシック、J‐POP、タンゴ、ブラジリアンの秀逸なカヴァーと国府弘子自身のオリジナル曲。まさにタイトルのごとし、ピアノ・パーティが展開される。国府弘子のピアノはジャジーでありながら、非常にポップ感覚にあふれ、80年代のデビュー時からそれは一貫していることを本作であらためて再認識。ゲストも小松亮太、露崎春女など異色の顔ぶれが参加。