アイルランドのシンガー・ソングライターによる3作目は初の全英1位を獲得済み。今回もフォーキーなポップが楽しめる一方、ベーコン参加でヒップホップの影響が感じ取れる“Eat Your Young”をはじめ、元ステップキッズのジェフ・ギッティら各プロデューサーの持ち込んだダイナミックなサウンドが新味を感じさせる。ブランディ・カーライルも“Damage Gets Done”で美声を披露。