UKソウルの実力派シンガーが自身の50代突入を謳った7年ぶりの新作。ダイアン・ウォーレン曲のカヴァーも歌うがオリジナルが中心で、快活なディスコやアリ・テナント提供のポップ・チューンなど多彩な楽曲を飾り気のないパワフルな声で歌っていく。マーク・ナイト制作の既発ゴスペル・ディスコを含む3曲ではロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイアと共演。