〈ハッピーパンクバンド〉を掲げるだけあって、ラップを交えつつ互いの旨味を存分に活かす男女混声ヴォーカルと、ド派手にテンションを引き上げる演奏から生まれた楽曲はどれも超がつくほどアッパー! メンバーチェンジを繰り返しながらも、それでも前に進み続けてきたバンドだから鳴らせる、汗と涙と笑顔でぐしゃぐしゃになった顔が似合う全11曲。