メロディー楽器としての可能性も追求したベースやアナログ・シンセが彷彿させるのは80s。戦慄の歌声やバラードにおけるオルガンの鳴らし方はゴスとも言えそうだ。そこに躍動するビートが加われば、ポジティヴ・パンクなんて古の言葉も蘇る。時代錯誤と言ってしまうには惜しい、そんな個性と共にベルギーの5人組は数多いるポスト・パンク・バンドに差を付ける。