ディスコ・パンク3人組による12年ぶりの6作目。前々作をプロデュースしたリック・ルービンとハワイにある彼の自宅でレコーディングしたそう。メインストリームでも勝負できる“Edge Of The Sun”のR&Bサウンドがバンドのポテンシャルを物語る。ベスのソウルフルな歌声もさることながら、空間系を駆使したネイサンのギターも大きな聴きどころだ。