INTERVIEW

つりビット、メンバーの仲も深まった充実の1年を締め括る甘酸っぱくポップな新シングル“ウロコ雲とオリオン座”を語る

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第48回

つりビット、メンバーの仲も深まった充実の1年を締め括る甘酸っぱくポップな新シングル“ウロコ雲とオリオン座”を語る

絶好調の5人、ニュー・シングルでは何を釣り上げる?

 「もう一年が終わってしまう!」(竹内夏紀)というほど早いスピードで過ぎていこうとしている、つりビットの2015年。〈釣り×アイドル〉というユニークなコンセプトのもと2013年にデビューして以来、トベタ・バジュンのプロデュースする良曲と共に瑞々しい輝きを浸透させてきた5人組ですが、今年の多忙な活躍ぶりはひときわ目覚ましいものでした。コンスタントな楽曲リリースはもちろん、〈TIF〉や〈@JAM EXPO〉に加えて釣り業界の一大イヴェント〈JAPAN FISHING SHOW〉にも出演。夏には初の写真集を発表し、9月からは他グループとのツーマン企画を毎月開催するなど、アイドルとしてもアングラーとしても「とても濃い一年でした!」(聞間彩)という実感通りの日々を過ごしてきたのです。活動も3年目に入って、互いの仲もさらに深まったようで……。

聞間彩「一人一人の個性がとても強いのですが、それがうまくまとまっていまのつりビットが出来てるから、この5人で良かったと思います!」

安藤咲桜「関係は変わらないけど、お互いの呼び方は少しずつ変わりました! 例えば私は前は〈さくらちゃん〉だったのが〈さく〉になったし、〈なっちゃん〉から〈なつ〉になったりしましたね。3年間ずっと一緒だったからこそ、ダメなところも良いところもしっかり言える。お互いに高め合っていけるから、このメンバーで良かったなって思います」

 で、そんな充実の1年を締め括る今年3枚目のシングルが、“ウロコ雲とオリオン座”。先のシングル“釣り銭はいらねぇぜ”はファンキーな歌謡ディスコ仕立てでしたが、今回のタイトル曲は「私たちのファースト・シングル“真夏の天体観測”が好きな方は、絶対にこの曲も好きだと思います」(小西杏優)という見立て通り、王道のつりビットらしさに溢れた甘酸っぱいポップ・チューンになっています。

つりビット ウロコ雲とオリオン座 Kisspoint(2015)

咲桜「大好きな曲! 曲が最高なのはもちろん、衣装も真っ白なドレスでかわいいし、MVもみんなのかわいさがたくさん詰まった作品になりました!」

長谷川瑞「つりビットらしい爽やかな曲になっています。恋の曲で誰が聴いてもキュンとくると思います!」

小西杏優「歌詞の全部が素敵です。特に好きなのはサビの〈僕らは永遠になるよ〉とか、いいですよね~♡ ファンの方からも神曲という言葉をいただきました!」

 さらに、10月10日の釣り(とと)の日に先行配信済みの“ニガシタサカナハオオキイゾ”を含め、カップリングは3曲用意。ふんわりアコースティック仕立ての“おさかな形キャンディー”と盛り上げチューンの“爆釣御礼”は、いずれも歌唱のパート分けにチャレンジしています。

竹内夏紀「“おさかな形キャンディー”は歌ったことのない曲調で、パートも初めての形なので注目してほしいです。みずきちゃんの甘い声に合ってる!」

「いままでのつりビットにない感じの、本当に、本当にかわいい曲です! “爆釣御礼”は盛り上がる曲で、歌詞に入ってる〈ギョギョギョッ!〉がポイントです(笑)」

杏優「“おさかな形キャンディー”は女の子らしい、甘い感じがして、〈かわいい〉がいっぱい詰まった曲になっています。“爆釣御礼”は皆さんにタオルを振り回してもらってとても盛り上がると思うし、歌詞が釣り満載で、私たちにしか歌えない特別感があるのが好きです」

咲桜「“爆釣御礼”は特にアップテンポなので滑舌良くハキハキと元気に!を心がけて歌いました。“釣り銭はいらねぇぜ”の時よりは早く録り終わった……かな(笑)?」

 楽曲の幅が広がるにつれてレコーディングで求められるハードルも上がってきたものの、「いままでの積み重ねがあるからこそできたんだと思います」(瑞)と、着実に成長を見せるつりビット。その成果はシングルの出来映えにも明らかです。受験を控えるメンバーもいて多忙な時期は続きますが、「ふだん釣りをしているだけあって、忍耐力や集中力はあると思います」(咲桜)というガッツが、5人をさらに大きなステージへと導くことでしょう!

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GR'18