ミミキキ・トレイニーズ・ダイアリー

こんばんは、人間椅子倶楽部の時間がやってまいりました。

こんばんは、人間椅子倶楽部の時間がやってまいりました。

6月25日にリリースされる人間椅子のニュー・アルバム『無頼豊饒』の収録曲“なまはげ”のPVが公開となりました。ますます熟成された独特の世界観(と後半のスラッシュ・メタル的なリフの切れ味)にシビれまくっております。

伝説的なTV番組「三宅裕司のいかすバンド天国」のいわゆる〈イカ天〉のブームに乗って90年にデビューした彼らがこのところノリにノッているのは、ももクロやらオジー・オズボーンが大きなきっかけのひとつ……であることは重々承知しているのですが、でもね、人間椅子は昔からずっーとカッコいいんだぞ!ってことをお伝えしたく、今回は昔の動画をバンバン貼りまくろうと思います(昔過ぎるモノも多いので、問題あれば削除します)。手抜きじゃないよ。啓蒙活動と呼んでください。

ちなみに、鈴木研一さん(ベース/ヴォーカル)ことケンちゃんさんが地元の学校の先輩であること(面識ほぼナシ)や、地元・青森のローカル番組「人間椅子倶楽部」に影響されてHRHMプログレッシヴ・ロックに開眼した音楽遍歴、15年くらい前に「本場の〈Ozzfest〉に出演してください!」という暑苦しいハガキをレコード会社に出した思い出は全部黒歴史、ではなく財産です。真面目な話、ドゥーム・メタルがここまで好きになったのも(というかブラック・サバスの魅力に気付かされたのも)人間椅子の影響だと思うし。センパイ、感謝してます。

特に好きな“蟲”のリフ。後半の躍動感は格別。

 

自分が使っている方言(津軽弁)に誇りが持てたのも、“どだればち”の鈴木さんなくしては。

 

これも初期の人気曲“夜叉ヶ池”。個人的にはツェッペリン“天国への階段”meets横溝正史もしくは天井桟敷くらいに捉えていました。

 

海外のプログレ・マニアを狂喜させたクリムゾンの完コピ。

 

「人間椅子倶楽部」はだいたいこんなユルさ(と津軽弁率)でした。パッケージ化しないかなぁ。

きりがないのでこの辺でやめときます。
ではまた。

【プロフィール】
船越 太郎

船越 太郎 (ふなこし たろう)

Mikiki編集部員。タワーレコード入社後、店舗バイヤーを経てオンラインのニュース担当となり、このたび〈耳利き〉への第1歩として編集部で勉強することに。ラーメンより蕎麦派。ジャズが流れているシャレオツ蕎麦屋より断然老舗派です。

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