TOPICS

能町みね子や南博らからのコメントも! ミャンマーの民族楽器巡るドキュメンタリー「マンダレースター」公開

能町みね子や南博らからのコメントも! ミャンマーの民族楽器巡るドキュメンタリー「マンダレースター」公開

ミャンマーの伝統楽器、サインワインを巡るドキュメンタリー映画「マンダレースター -ミャンマー民族音楽への旅-」が、東京・ポレポレ東中野で6月30日(土)~7月13日(金)に上映される。

本作は、ミャンマーで伝統音楽を演奏する音楽家たちの制作風景を追った「Beauty of Tradition -ミャンマー民族音楽への旅-」(2015年)を監督した川端潤が、再びミャンマーの民族音楽の現在を追った一作。音階のある小さな太鼓が環状に連なるサインワインに魅了された監督が、ピューという少女を中心としたサインワイン楽団の一家に出会い、年間約200日旅をしながら演奏する彼らに密着した様子が収められている。

サインワインの演奏
 

映画公開を目前に控え、能町みね子や南博らからのコメントも公開中。このほか会期中には岸野雄一やASA-CHANGなどが登場するトークショーも行われる。下記のインフォメーションをチェックしよう。

 


「マンダレーの空気は弛緩しているけど厳かで、歴史を感じるけどド派手で。そんな空間を、そのまま全部丸出し。
それこそ主人公が歌い奏でる舞台のように、何もかも丸出し。魅惑の空気感。」
能町みね子(エッセイスト)

「父から娘へ受け継がれた音楽、時を経ても歌われる古い歌、楽団員とのアンサンブル。
これはピューという女の子を中心に結ばれた、いくつもの星座の物語だ。
今日も彼女は彼の地で、朗らかに、煌々と輝いているだろう。」
村上巨樹(ギタリスト/作曲家)

「古都マンダレーには一度だけ足を運んだことがある。忘れがたい想い出がたくさんあるが、過度な演出や編集を配し、
淡々とマンダレーの日常を写し取っていく本作を見ていたら、あの街の空気が鮮明に蘇ってきてたまらなくなってしまった。
なかでもクライマックスを飾るピュー楽団の演奏シーンは圧倒的。音と色彩が乱反射し、ひとりひとりの命がギラギラと光り輝いている。
ここまで感動的な祝祭映像はなかなかないだろう。」
大石始(ライター/エディター)

「これはピューという女の子を中心に結ばれた、いくつもの星座の未来だ」
村上巨樹(ギタリスト/作曲家)

「私を含めたニホン人よ、この映画を見て目を覚ませ。雑然と混沌の中にピカリ!と輝く美。
どこもかしこもが中途半端にオシャレな東京には、彼らミヤンマーの人々が持つ本能と運動神経を凌駕する何があるというのか。
真の自由とは探さずとも自が身のうちにあふれていることを悟らせてくれる、貴重な映像である。
あふれていることを悟らせてくれる、貴重な映像である。
南博(JAZZミュージシャン)

「僕もルーツミュージックを愛する端くれとして、共通性をかんじました!
脈々と受け継がれている、伝統と今が混然としてる、それを人々が楽しんでいる。それは、僕の好きな戦前ブルースに共通するものを
感じました!何処の国でも音楽の原点は、共通するのだと、改めて感じました!この一座に懐かしささえ感じました!」
内海利勝(ミュージシャン、元・キャロル)

 


Information

「マンダレースター -ミャンマー民族音楽への旅-」
https://www.mmjp.or.jp/pole2/
上映日程:2018年6月30日(土)~7月13日(金)21:00〜レイトショー
上映館:東京・ポレポレ東中野
チケット:一般1700円
川端潤監督とゲストとのトーク・イヴェント日程:
6月30日(土)川端潤単独
7月1日(日)岸野雄一(スタディスト)
7月2日(月)ASA-CHANG(ミュージシャン)
7月5日(木)大石始(ライター/エディター)
7月7日(土)万琳はるえ(本作撮影)、トマツタカヒロ(肉態表現)
7月9日(月)森永秦弘(サウンドデザイナー)
7月12日(木)万琳はるえ、ミン(fromミャンマー)
※鑑賞チケットご購入者には、本編オムニバスCDをもれなくプレゼント!
★詳細はこちら