前作のヒット後にチェイス&ステイタスとのコラボなども経ての2作目。引き続きマグナスが神々しい意匠を施しているが、歌声のしなやかさは小気味良い“Never Get Used To”やUKガラージ風の“Good In You”のようなアップでより輝いている。“I Owe You Nothing”などビートの立った曲では憧れのローリン・ヒルを意識したような側面もあり。ジェイコブ・バンクスのお返し参加のほか、一瞬ハキーム・アブドゥルサマドも登場。