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90sサウンドと東洋感あふれるグルーヴが魅力のヒップホップ・クルーrice water GrooveにTOWER DOORSから6つの質問

90sサウンドと東洋感あふれるグルーヴが魅力のヒップホップ・クルーrice water GrooveにTOWER DOORSから6つの質問

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そんなTOWER DOORSのスタッフがお送りしているこちらのブログ。YouTubeでご紹介した楽曲をまとめてプレイバックする記事も掲載していますが、このたび注目の新人アーティストにメール・インタヴューで迫る新企画〈6つの質問〉をスタートさせました。YouTubeで楽曲を聴いて〈どんなアーティストなの?〉と気になった方が、より深く知るための〈扉〉になればと思います。

 

〈6つの質問〉の第1弾では、注目のオルタナティヴ・ソウル・バンド〈んoon〉にお答えいただきました。続く第2弾は、東京を拠点に活動する3人組ヒップホップ・クルー、rice water Grooveに登場してもらいます。

TBS'93、Rex Recordings、chancylemonの3人からなるrice water Grooveは、東洋諸国の伝統的功夫(カンフー)カルチャーや、90年代ヒップホップの再解釈と発展のため発足したそうです。彼らの作り上げる音楽には東南アジア・テイストのサウンドが織り交ぜられており、とても緩いグルーヴがたまりません。

また、6月9日には恵比寿BATICAで自主企画〈WET × EBISU BATICA presents WAXED〉を開催したばかり。JUBEE(Creative Drug Store)、HAPPFAT、Ryo Takahashi(Pistachio Studio)という豪華なゲストを迎えてBATICAを満杯にし、大成功をを収めました。

勢いが止まらないrice water Grooveの実像に、〈6つの質問〉から迫ってみましょう。

 

1. 出身地と音楽活動を始めたきっかけ(バンドであれば結成のいきさつ)について教えてください。

「【出身地】全国各地【結成秘話】東洋諸国における伝統的文化及び、CLASSIC HIPHOP文化の発展のための組織として発足。現在、東洋諸国の文化は、エンターテインメントの概念の元、都合主義の中で混合されています。我々は、そんな誤認識された〈混合東洋文化〉にこそ本質的な魅力があるのではないかと考え、普及活動を行っており、今こそCLASSIC HIPHOPを再解釈することで東洋の威厳と品格を世界に向け逆発信する時ではないだろうか」

 

2. 現在の音楽性に影響を与えたと思うアーティストや楽曲は?

「nobodyknows+、Busta Rhymes、Snoop Dogg、DS455、THE OTOGIBANASHI'S、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、tajima hal、WARAJI、キングギドラ、OZROSAURUS、BUDDHA BRAND、KREVA、RHYMESTER、THE ROOTS、PUNPEEなどなど」

 

3. 今回TOWER DOORSで紹介した曲はどんなふうに生まれた曲で、どんなことを表現していますか?

“好好旅遊”

「古くからある東洋文化としてのカオス要素に魅力を見出し、世の中的に〈ダサい〉とされている常識を自分たちなりに再解釈することで〈かっこいい〉ものに変換することができないかと考え制作しました。ここで言うカオス要素とは、誤解釈された東洋的文化であり、例えるならば世界的に誇張されたカンフーや忍者などの表現方法の持つ魅力を逆説的に発信した一曲となっています。YouTubeにて公開されているMVの撮影は台湾で行われました」

 

4. 交流のあるアーティストでいま注目しているのは?

「JUBEE(Creative Drug Store)、ザ・おめでたズ、Kroi、MONJU N CHIE、Flat Line Classics」

 

5. TOWER DOORSは新しい音楽との出会いを提供することをコンセプトとするメディアですが、あなたが最近出会った新しい音楽は?

「・後追いヒップホップですがWestside Gunn。ニューヨークのラッパーです。ネタループの直球勝負に心打たれました。Kanyeが2013年に“Bound 2”でやってたけど一枚通してやっちゃうのはすごいなと。オススメはアンダーソンパーク客演の“Wrestlemania 20”です。

          

・L.A.のメキシカン・ギャング・グループのDelinquent Habitsの2001年の楽曲“Return Of The Tres”。ラテンナンバーのサンプリングでこれは超えれないと衝撃を受けた一曲」

 

6. ライヴやリリースといった今後の活動や、やってみたいことなど、これからの展望について教えてください。

「ビートメイカー兼ラッパーIKE(LowCulTokyo)とIKE & rice water Groove Productionとして、年内にファーストフルアルバム『YUPPIE』をULTRA-VYBE, INC.よりリリース予定です。収録曲“Billion Hood feat. カルロスまーちゃん”のMVがluteのYouTubeチャンネルにて公開中。 rice water Grooveはプロダクト制作にも注力しており、この夏にも新作アイテムがDROPされる予定で、今後は2回目となる展覧会の開催を目論んでいます」

【プロフィール】
TOWER DOORSスタッフ

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タワーレコードのサブミッション・メディア〈TOWER DOORS〉スタッフ。YouTubeをプラットフォームに、タワーレコードらしい〈新しい音楽との出会い〉をリスナーに提供することを目指しています。

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