〈DOWNLOAD JAPAN 2019〉にて観客を大熱狂させた彼らの7作目が到着。「アグレッシヴなアルバムになる」とデリック・ウィブリー(ヴォーカル/ギター)が宣言した通り、前作を踏襲したソリッドかつヘヴィーな楽曲が並ぶ。さらにダークな至福感とも言うべきメロディーの飛翔ぶりは、パンクもメタルも束ねた無二のロック・サウンドと言いたい。2015年に復帰したデイヴ・バクシュを含むツイン・ギターも異様に熱量が高い。