ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以下、OPN)とロザリアがコラボレーション曲“Nothing’s Special”を本日5月20日に発表した。

電子音楽に根差しながら、その枠を超えて活躍するOPN。そしてラテン・ポップの歌姫、ロザリア。この2組のコラボの布石は、2018年末にあった。ロザリアがOPNと撮影したスタジオ写真を自身のSNSに投稿したのだ。その写真はThe FADERやRolling Stoneといった海外メディアが取り上げるなど話題となり、音楽シーンで異彩を放つ2つの才能のコラボに大きな期待が寄せられることとなった。

そんな両者は2021年にも、それぞれ精力的に活動を展開してきた。OPNはこのところウィークエンドと頻繁にコラボレーションを行っており、ウィークエンドがパフォーマンスを行った〈第55回スーパーボウル〉のハーフ・タイム・ショーで音楽監督を務めたほか、5月12日に開催された〈ブリット・アワード2021〉でも共演した。

一方、次回作のレコーディング・セッションを現在行っているというロザリアは、2作のコラボレーション・シングルをリリース。 ビリー・アイリッシュとの“Lo Vas A Olvidar”は世界的に称賛され、バッド・バニーとの“La Noche De Anoche”は、リリース日にスペイン語の楽曲としては史上最多の再生数を記録したほか、ビルボードの〈ラテン・エアプレイ〉チャートで1位を獲得した。

そしてこの度、彼らのコラボレートがついに実現し、新曲“Nothing’s Special”が本日公開された。本楽曲は、OPNの最新作『Magic Oneohtrix Point Never』(2020年)の本編ラストに収録された“Nothing’s Special”に、ロザリアがヴォーカルを提供し、そこにOPNが新たなアレンジを加えたものだ。

それぞれにまったく独自の道を歩みながら異彩を放ち続ける、2つの才能の共演をぜひチェックしてみてほしい。

 


RELEASE INFORMATION

Oneohtrix Point Never & ROSALÍA “Nothing’s Special”
リリース日:2021年5月20日
配信リンク:https://opn.ffm.to/nothings-special