モントリオールの大所帯バンドが、コロムビアへ移籍して4年ぶりに帰還! トーマ・バンガルテル(ダフト・パンク)やスティーヴ・マッキー(パルプ)との共同プロデュースでも話題の本作は、〈フェイクとリアル〉をテーマに街の騒音も交えながら〈いまを生きる意味〉を模索したノンストップの13曲入り。アルバムの核となるディスコ/ブギー要素が煌びやかなムードを作り出し、これまででもっともポップな聴き心地だ。