2017.10.17

カーラのライヴを観てベタ惚れした大御所プロデューサー、デヴィッド・フォスターが〈世界にカーラの歌声を!〉的な熱いノリで英語詞アルバムを提案。英語が得意でないと難色を示すカーラに何でも好きな曲を歌っていいよと無類の音楽好きなシンガー魂に火をつけ説得、みたいな流れで出来た新作はカヴァー・アルバム。デペッシュ・モード、ストーンズ、アバ、AC/DC、クラッシュから映画 『ティファニーで朝食を』のムーンリバーまでと幅広いがタイトルにもなってるように物憂げで低めのハスキー・ヴォイスで囁くように歌われるとどんな曲でもフレンチ・タッチになってしまうところがさすがカーラ。

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