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下北沢THREEのスガナミユウ&松田“CHABE”岳二がレーベル〈Feelin’Fellows〉を始動! コンピカセットとGORO GOLO新曲をリリース

下北沢THREEのスガナミユウ&松田“CHABE”岳二がレーベル〈Feelin’Fellows〉を始動! コンピカセットとGORO GOLO新曲をリリース

下北沢のライヴハウス、THREEの店長でGORO GOLOのフロントマンとしても知られるスガナミユウと、LEARNERSなど数々のバンドで活躍中の松田“CHABE”岳二。彼ら2人を中心に、THREEのイヴェント〈BLOCK PARTY〉や〈9 PARTY〉に集まる仲間たちがレーベル〈Feelin’Fellows〉を立ち上げた。この名前は、彼らが今年の4月に恵比寿LIQUIDROOMで開催したビッグ・パーティーと同じだ。

フィジカル・リリース第1弾として、10月28日(日)にコンピレーション・カセット『FEELIN’FELLOWS #1』がリリースされる。収録アーティストとして、現在発表されているのは、LEARNES、GORO GOLO、KONCOS、Magic, Drums & Love、ジャポニカソングサンバンチ、PINK POLITICS、CAFROM、A PAGE OF PUNK、number two、The Plashments、PANORAMA FAMILY、Yodocolts、sigh city、Dreamcast、OCHA∞MEの15組。彼らのイヴェント同様に、パンクやインディー・ロック、ソウル、レゲエなど音楽性は多様ながらも、芯では共通項を持つアーティストが並んだ。レーベル立ち上げにあたっての、CHABE&スガナミのステイトメントは以下。

FEELIN’ FELLOWSが始まったのは全ては必然。数年前から感じていた友人たちのバラバラの動きをただギュっと集めたらどうなんだろう?と思ったのです。ひとつひとつだとまだまだ力が足りないかもしれない、けどレーベルやパーティになったら違う。バラバラの個性を持ち、時にはレーベルを行き来して、音を鳴らすみんな。キットギャラリーがありTHREEがあり、信頼しているレーベルもある。今、その隣に小さな旗を立ててみようというのは自然な流れなんだ。

僕らの周りで生まれたひとつの挑戦の名前。それこそが “FEELIN’ FELLOWS”なのです。

松田”チャーベ”岳二

『交われない僕らが交わる場所』
子供の頃からひとと同じことができなかった。
流行りに乗ることも、かっこいい服を選ぶこともできなかった。
走り幅跳びでは短パンがずり落ちてしまい好きな子に嫌われ、
ドッジボールが苦手で仲良しのグループからはじかれた。
なんでも同じようにするのは難しい。
中学生で音楽が好きになり、それから音楽にハマっている、ずっと。
好きなものはたくさんあるけど
好きなレコードを聴いても
好きなバンドのライブを見ても
何か違う、ずっと違う。
だからバンドをやっているのだと思う。
素晴らしいもの、価値のあるもの、
かっこいいもの、売れるもの、
仮に答えがあるとしたら
俺はきっと間違っている。でもそれでいいと思っている。
東京で音楽を始めて18年。
どのシーン・どの景色にも溶けきることができなかった。
自分が店主を務める下北沢THREEは
いつしか自分と同じように
どこへも属せない根無し草たちが集まるようになった。
全然違うひとたちが、違うままで行き交っている。
好きも嫌いもあっていい。
Feelin’Fellowsはレーベルを始めます。
小さいけれど、搾取のない、みんなが納得のできる方法を探そうと思います。Feelin’Fellows. 仲間を感じている。
というより、仲間を感じてみたいよ、どうせなら。
交われない俺たちが交わる場所で
自分たちの居場所を作ろう。

スガナミユウ

また、コンピに先立って、同レーベルからはGORO GOLOの新曲“SUMMER HITS 2019”が、8月31日(金)に配信でリリース。2014年に7インチで発表した人気曲を、アレンジや歌詞を変えて新録した。ゲスト・ヴォーカルに先日リリースした新作『告白』が高い評価を得ているbutajiを迎えたほか、Yuima EnyaとAndy Nagashimaをフィーチャー。ほかにもCHABEJAPPERS、Sundown Village Bandのメンバーらも参加した。スティールギターやホーン・セクションが彩る、華やかでトロピカルなダンス・ナンバーで、早くも2019年のサマー・アンセム決定だろう。なお、ジャケット・デザインは盟友、CHIAKIZZCLUBが担当。YouTubeでショート・ヴァージョンが公開されている。

この曲のリリースについての、スガナミユウのメッセージは以下。

今年の夏は世界各地で起きた災害に思いを馳せた夏でした。
来年の夏は悲しいことが起こらぬように、ロマンティックな音楽が街に溢れ美しいロマンスが生まれますように、この空虚で意味のないメロウマッドネスをこの夏の最終回にぶち込みたい。