DISC GUIDE

【特集:ZOKKON OF THE YEAR 18→19】でんぱ、BiSH、欅坂46、ブクガ、RYUTist、バニビ――2018年の必聴盤をプレイバック!

幽世テロルArchitect アイデンティティークライシス コドモメンタルINC.(2018)

大きく動きがあった幽世の2018年は、トリオ編成による春のフル・アルバム『Cultural Mixing』で始まり、聖涙丸と季を加えた5人での本ミニ・アルバムで一気に加速。MVも過激な表題曲やブリーピーで攻撃的な“星群”などがカッコイイです。1月末には心鞠游が加入して最初の音源も登場するはず! *出嶌

 

DEVIL NO ID BEAUTIFUL BEAST バップ(2018)

年1枚のペースながら毎度の水準の高さに踊らされる沖縄発のダンス&ヴォーカル・ユニット。表題曲はAA=の上田剛士がサウンド・プロデュースしたもので、TVアニメ「バキ」のEDテーマにも相応しい猛々しさ。マイルドなレゲトンのカップリングもカッコ良くて、いよいよアルバムが楽しみに。 *出嶌

 

sora tob sakana alight ep ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(2018)

ポスト・ロック、エレクトロニカなどを基調とするトラックと、スクールガールらしい4人の素直なヴォーカルの調和から生まれるサウンドスケープ。メジャー・デビュー盤となった本作では、“蜃気楼の国”なんていうファンタジックなバラードまで飛び出して、その風景をさらに奥深く。 *久保田

 

uijin everything is practice 叫びrecords(2018)

MUSIC@NOTEから短冊ジャケの8cmシングルを出す一方、カセット・シングルや配信のみのフル・アルバムもありましたが、こちらはそれらに先駆けたミニ・アルバム。涙腺に訴えかける暴れん坊な作りは安定感抜群です。叫びからは後輩もデビューし、新年もグングン加速していきそうですね~。 *出嶌

 

EMPiRE EMPiRE originals avex trax(2018)

フル・アルバムは前号で掲載したので、ここではカセットB面もおもしろい試みだった現6人体制でのミニ・アルバムを紹介。状況に翻弄されながらも着実に成長した成果は、キャッチーな名曲“S.O.S”など、前作のクールさとはまた違うダイナミックな楽曲によってストレートに表面化してきた感じ。初のシングルを出す今年はどうなる……? *出嶌

 

BiSH PAiNT it BLACK avex trax(2018)

2018年も好調なWACKの勢いをなお牽引するBiSHは、意外やアルバムはなかったもののシングル4枚を発表。初のオリコン首位に輝いたこれはCMでもお馴染みなアユニ・Dの歌声が活きるメロディック・チューンで、端正なラフさを響かせる最近のSCRAMBLESらしいサウンドもキマっています。 *出嶌

 

Shine Fine Movement ルミナス Label The Garden(2018)

前年にデビューした5人組の、これがセカンド・シングル。この後に出た“リフレクト”も含め、温もりのある音像でしっかり端正なアレンジを聴かせるレーベルのカラーがいつもながらにしっかり伝わってきて心地良いです。Label The Gardenでは新たに誕生したFragrant Driveにも期待大! *出嶌

 

BiS1st Don't miss it!! CROWN STONES(2018)

年頭から卒業や脱退が続き、分裂劇も賛否を呼ぶなどハードな状況にあったBiSの2018年。これはチーム分けして最初のシングルで、新加入したメンバー2名のノビノビした歌いっぷりが過去のBiS像とは違う刹那感を醸した佳曲です。カップリングのルーズな“TiME OVER”もカッコ良し。 *出嶌

 

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