INTERVIEW

ラストアイドル 『青春トレイン』 自分の意志を通して列車に乗らない道を選んでもいいんだよ

ラストアイドル 『青春トレイン』 自分の意志を通して列車に乗らない道を選んでもいいんだよ

ラストアイドルのニュー・シングル『青春トレイン』のリリースを記念して、タワーレコードでは阿部菜々実、長月翠、安田愛里、西村歩乃果、畑美紗起、奥村優希を撮り下ろしたフリーマガジン〈TOWER PLUS+〉の臨時増刊号〈別冊TOWER PLUS+〉を発行いたします! ここでは中面に掲載されたインタヴューも掲載! 別冊TOWER PLUS+は、タワーレコード全店にて9月11日(水)開店時より配布中! ※タワーレコードオンラインは除きます。※別冊TOWER PLUS+は無くなり次第終了となります。※天候や交通事情により配布が遅れる場合がございます。

ラストアイドル 青春トレイン ユニバーサルミュージック(2019)

〈歩く芸術〉なる団体行動をパフォーマンスに取り入れ、ファミリー全員での見事なチームワークを見せてくれた『大人サバイバー』から5か月。ラストアイドルの進化はまだまだ止まらない。また新しい挑戦となった、ニュー・シングル『青春トレイン』について感じたことを阿部菜々実、長月翠、安田愛里、西村歩乃果、畑美紗起、奥村優希の6名に聞いてみた。

ニュー・シングル『青春トレイン』では、〈バブリーダンス〉で名を馳せた大阪・登美丘高校ダンス部のコーチであるakane先生の指導のもと、ラストアイドル史上〈最高難度のダンス〉に挑戦。冠番組「ラスアイ、よろしく!」でもドキュメントされていたが、レッスン初日におこなわれたオーディションでは、ダンスのレベルごとにA、B、C、3つのグループに分けられ、ダンスを苦手とするメンバーにとってはかなりシビアなところからのスタートとなった。

「ファンの方には〈うまくできなくても大丈夫だよ〉ってやさしい言葉をかけてくださる方もいたんですけど、うれしかった反面、すごく申し訳なかったです。いままで〈ダンスが苦手だから〉って言ってたことがすごく恥ずかしくなって。だから、口で〈がんばるね〉って言うだけじゃなく、練習して、上手になった姿をみんなに見せようって、Aグループのメンバーに教えてもらったりもしながら、なんとか、なんとかですけど、CからBに上がることができました」(奥村優希)

「ラストアイドルに入るまでダンス経験はほとんどないですし、〈史上最高難度のダンス〉って聞いたときは、苦手な分野をTVで見せるのが嫌だなぁって思ってたんですけど、オーディションではギリギリBグループに入って、結果的には振付をちゃんと覚えることができて、今はすごくみんなに観てもらいたいって思ってます。成長しましたね」(西村歩乃果)

「“青春トレイン”のために3か月間練習して、メンバー同士で教え合ったり助け合ったり、そのためのグループ分けだったりもしたので、akane先生が私たちの意識を変えてくれたおかげで神宮花火大会での初披露も成功させることができました。これからたくさん披露する機会があると思いますが、もっと良いものにしていかなきゃいけないなって、今はそういう気持ちです」(阿部菜々実)

“青春トレイン”は、タイトルからも連想できるように列車のごとく疾走感のあるナンバーで、夢や理想を切り捨てて社会のレールにただただ沿って生きていくのが〈大人〉なのであればそうはなりたくない、でも……といった心の葛藤が歌詞のなかで描かれている。

「最後の最後に〈死んでも絶対大人にならない〉っていう歌詞があるんですけど、目指している夢があるなら列車から降りて、そこに向かって頑張っていいんだよっていうメッセージだと捉えています。まわりの友達があたりまえのように就職活動しているときに、アイドルになりたくていろんなオーディション受けて……ていう、自分にも当てはまってる歌詞かな」(畑美紗起)

「私自身、ある意見に対して、賛成している人が多いからそっちに流れるとかっていうのが嫌で、それで自分の考えが否定されることも多かったんですけど、“青春トレイン”はそういう人を支えてくれる曲なんじゃないかと思っていて。大人にならなきゃいけないときっていうのもいっぱいあると思うけど、自分の意志を通して列車に乗らない道を選んでもいいんだよって」(安田愛里)

「でも、他人と意見を揃えることが大人なのか、他人と同じじゃないことをすれば子供なのか……“青春トレイン”は、100人いたら200通りぐらい考えを巡らせる曲だと思うんです。私ひとりのなかでも5個ぐらいあったりするんで、たくさんの方に聴いていただいて、いろんな感想を聞いてみたいです」(長月翠)

「私自身はすごく励まされた曲で、ラスアイにしか歌えない、いままでのバトルや団体行動のことを喩えてるんだろうなっていう歌詞が入っていたり、いま現在のラストアイドルが歌うに相応しい曲だなって思っています!」(阿部菜々実)

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