タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。今回は、本日4月20日より配布がスタートしている145号についてお知らせします。

今号の表紙は坂本龍一。5月23日公開予定の映画「あなたの顔」の音楽を手掛けた坂本に、台湾のツァイ・ミンリャン監督との出会いから、本作の音作り、そして映画音楽観などを伺いました。

EXOTIC GRAMMARは、それぞれの後輩へそのスピリットを残して3月に亡くなった志村けん、マッコイ・タイナーのお二人への追悼、そして新作『music for percussion』を6月にリリースする池田亮司の3本。その他9月、10月に17年ぶりの来日コンサートが決まった〈闘う弦楽四重奏団〉クロノス・クァルテットや、76歳の青年、マルコス・ヴァーリの新作『シンゼント』。2019年6月に来日し、ライヴ・イマージュに出演した〈癒しの天才ピアニスト〉アレクシス・フレンチのニュー・アルバム『ドリームランド』などをピックアップ。intoxicate特別試写会は、映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』です。初のオンラインでの試写会となります。

intoxicateはTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で配布中。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。intoxicateの記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!
(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、タワーレコード営業店舗におきましては営業時間変更、休業など実施しています。またオンラインショップでは発送の遅れなどが生じる可能性がありますのであらかじめご了承ください。詳細はこちら

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