Mikikiに掲載したインタヴュー/コラム/連載などレヴュー以外の記事について、2015年1月のアクセス・ランキングを発表します!

 

 

1位は、週間ランキングで2週連続トップとなったOKAMOTO'Sハマ・オカモト氏による連載〈ハマ・オカモトの自由時間 ~2nd Season~〉の第7回。昨年末に突如リリースされたディアンジェロの約15年ぶりの新作『Black Messiah』をハマ先生ならではの視点で分析したこの記事が、高いアクセス数を記録しました。そして2位は、メンバーを増員しスマイレージからの改名も行ったアンジュルムの、同名義での初シングルのトピック。〈神曲〉と評判の“大器晩成”のMVやレコーディングの模様をまとめて紹介したこともあってか、1位に迫る大きな反響がありました。

また、渋谷のストリートを拠点に精力的なライヴ活動を展開しているジャズ/ヒップホップ・バンドのSANABAGUNによる〈SANABAGUNのSANABA談〉、和歌山は那智勝浦発のブルースマンで、還暦間近ながらメジャー・デビューした濱口祐自を追う〈その男、濱口祐自〉と、Mikikiが大プッシュするアーティストの新連載の第1回がトップ20入り(特に濱口連載は集計期間2日で20位滑り込み!)。Pitchforkも注目しているレーベル、Ano(t)raksの主宰者=小笠原大にインタヴューしたインディー・ポップ連載〈NEW URBANe POP〉の第5回も好評でした。ほかには新アルバム『Rice & Snow』が高い評価を集めているNegiccoを筆頭に、tofubeatsKOHHRinbjoPUNPEEら気鋭のアクトの記事が健闘しています。