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バンドじゃないもん!『ミニバン!』 六人六色の個性を見せたミニ・アルバム!

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第73回 Pt.3

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  • 2018.01.04
バンドじゃないもん!『ミニバン!』 六人六色の個性を見せたミニ・アルバム!

バンドじゃないもん!の個性が光るミニ・アルバム!

 1月の2枚同時シングルに始まり、メジャー初のアルバムをヒットさせるなど、デビュー5周年に相応しい怒涛の勢いで駆けてきたバンドじゃないもん!の2017年。10月には5,555枚限定シングル“Q.人生それでいいのかい?”を発表していましたが、今回のミニ・アルバム『ミニバン!』は同曲をリードにした企画盤となります。

バンドじゃないもん! ミニバン! ポニーキャニオン(2017)

 その“Q.人生それでいいのかい?”はHeart's Cry(ゆよゆっぺ&ヒゲドライバー)の太いロック・サウンドに乗せて重めのメッセージを問いかける力強いナンバー。そこで一丸となって6人の魂を叩き込んだ後に続くのは、各々が作詞も含めて個を出したソロ曲です。恋汐りんごはARM作の萌え曲、七星ぐみはオガワコウイチ(おやすみホログラム他)と組んだリリカルなエレクトロ、望月みゆは原田茂行(Shiggy Jr.)によるサニーな王道ポップ、甘夏ゆずはタカユキカトー(ひらくドア)の乾いたギター・ロック、大桃子サンライズは圭(BAROQUE)の刹那的な疾走チューン、鈴姫みさこは自身の属する神聖かまってちゃんのの子が提供の叙情ナンバー……と、これはナイスな試み! デュオ時代の曲を再録した“歌うMUSIC”の大団円なノリも含め、ミニでも充実度の高い一枚ですよ!

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