COLUMN

ライアン・ポーター 『The Optimist』 カマシ・ワシントンが信頼するトロンボーン奏者、2枚組100分の大作からほとばしる勢いと才能!

【特集:LOS ANGELES' TIME 2018 Pt.3】

LOS ANGELES' TIME 2018
[ 緊急ワイド ]深みと広がりを増すLAシーン
ビート・ミュージックとジャズからもう一歩進んで、LA産の音がますますおもしろい!

★Pt.1 KINTARO『Commando Existential & Universal EP』
★Pt.2 KNOWER『Life』
★Pt.4 GOD.DAMN.CHAN『Slush』
★Pt.5 RELATED DISCS

 


RYAN PORTER

 

RYAN PORTER The Optimist World Galaxy/Alpha Pup/rings(2018)

 現在のLAシーンの隆盛を支えるジャズ集団、ウェスト・コースト・ゲット・ダウンの一員にして、カマシ・ワシントンから全幅の信頼を寄せられるトロンボーン奏者、ライアン・ポーター。子どもの歌をアレンジした企画盤の体裁だったデビュー作『Spangle-Lang Lane』から間を置かずして、今度はオリジナル楽曲を含む2枚組100分に及ぶ本領発揮のジャズ・アルバム『The Optimist』をリリース。録音自体は10年ほど前のようだが、終盤のハバード~コルトレーン~アダレイといった巨人たちの楽曲を次々とカヴァーするパートでは、むしろジャズマンとして成長著しい時期の彼らのほとばしる勢いと豊かな才能を感じることができる。

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