SERIES

【fhánaのわんだふるレコメン紀行】第30回 初沖縄の道連れ――ルイス・コールやヴルフペックなど3作を紹介!

fhánaのメンバーがその時々の気分でオススメ作品を紹介する連載!

【fhánaのわんだふるレコメン紀行】第30回 初沖縄の道連れ――ルイス・コールやヴルフペックなど3作を紹介!

 どうも和賀です。今年の正月は、いや~年明けたな~!くらいのタイミングで数日沖縄に行ってきました。実は初沖縄だったんですが、北海道出身の自分にとっては冬のしかも1月に昼間なら半袖でも余裕でいけるくらいの気候と良い具合の湿度にびっくり。どうにも寒さもしくは乾燥からの逃げ場がない(ような気がする)東京とも全然違い、非常に良い休暇でした。沖縄の何が良いって、一番はやっぱりご飯! 本場の美味しいお店のゴーヤチャンプルー、ソーミンチャンプルーの旨さには特に感動して、さっそく家であの味を再現しようと奮闘している最中です。沖縄は音楽の街でもあると思うので、仕事でもぜひ行けたら良いなーと思います。さて、今回はそんな旅行中によく聴いてた音楽を紹介。旅のお供にいかがでしょうか。

LOUIS COLE Time Brainfeeder/BEAT(2018)

 まずは最近のヘヴィロテ、ルイス・コールの2018年発表のアルバム『Time』。個人的にバカテク・グルーヴィー・キーボーディストだと思ってるんですけど(ドラムも叩けちゃう)、彼の音楽はとにかくグルーヴが凄い。硬質でタイトなリズムを軽々とファンクさせてしまうプレイは脱帽ものです。オススメ曲は、まずは聴いてほしい1曲目の“Weird Part Of The Night”。あと、このアルバムには収録されてないんですけど“Thinking”という曲もオススメ。

 

VULFPECK Hill Climber Volf(2018)

 次は前述したルイス・コールもたまに参加してる、最近話題のヴルフペックの最新アルバム『Hill Climber』。前回の参加ミュージシャンがレジェンドだらけで今回どうなるの!?って感じだったんですが、今回もいちいちグッド・ミュージック・スーパー・グルーヴで最高。歌もの多め。遅い曲も速い曲も同様に気持ち良くグルーヴさせるジョー・ダートのベースがとても良いです。ベース・フェチの方はぜひチェックを。オススメ曲はテオ・カッツマンとアントウォウン・スタンリーをフィーチャーした“Darwin Derby”と“Lost My Treble Long Ago”。

 

SCOTT HIRSCH Lost Time Behind The Moon Scissor Tail(2018)

 最後は昨年末にリリースされたばかりのスコット・ハーシュのアルバム『Lost Time Behind The Moon』。たまたま掘ってる時に見つけたので、彼の以前の音楽は存じ上げないのですが、超上質なインディー・フォーク・ミュージック。アメリカー!って感じ。スティール・ギターと多重コーラスとグッド・メロディー、そこにサイケな要素もスパイス気味にほんのりと。フリート・フォクシーズやウィルコが好きな人にはドンズバでハマる、聴きどきを選ばない素晴らしいアルバムだと思います。オススメ曲は“When You Were Old(El Dorado)”。それではまたね!

 


yuxuki waga
佐藤純一(FLEET)とs10rwのyuxuki waga、kevin mitsunaga(Leggysalad)という3人のサウンド・プロデューサーとヴォーカリストのtowanaから成るユニット、fhánaのギターを担当。メジャー・デビュー5周年記念のベスト・アルバム『STORIES』(バンダイナムコアーツ)が好評リリース中! 1月27日、東京・中野サンプラザホールにおけるアニヴァーサリー公演のあとには、所属レーベルの主催イヴェント〈20th Anniversaryランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG〉への出演などが発表されています。その他、気になる今後の予定については〈http://fhana.jp/〉にてご確認を!

関連アーティスト
pagetop