intoxicate vol.140 表紙画像

タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。今回は、本日6月20日より配布がスタートしている140号についてお知らせします。

今号の表紙を飾るのは、今年3月に惜しくもこの世を去った萩原健一。巻頭特集では、俳優・歌手として自由に歌い、演じてきた彼の生涯をコラムで掲載いたします。

このほか巻頭特集では、東京・ユーロスペースで特集上映される浪曲映画について映画監督の甲斐田祐輔がユーロスペース代表・堀越謙三に訊いた〈浪曲映画――情念の美学〉も掲載いたします。

また、ノンサッチ・レコード設立55周年〈ジョン・アダムズインタヴュー〉〈ノンサッチ・レコードとニュー・アムステルダム・レコード〉〈ブラッド・メルドー公演レポート〉、フランク・ウェバーと田中康夫のAORスペシャル対談や、森永泰弘、藤木大地、挾間美帆へのインタヴュー、オペラ「トゥーランドット」、〈横浜音祭り2019〉、〈フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019〉、オペラ「サイレンス」、金沢21世紀美術館「粟津潔展」、映画「よこがお」、映画「ダンスウィズミー」についてのコラムなど、数多くのインタヴュー、コラム、レヴュー記事を掲載しています。

このほか、濱田マリ、&ツルコ、俵孝太郎、坪口昌恭、山本敦による連載や、岡山天音、石橋静河、渡瀬ひとみ、友近が〈スキ過ぎるもの/コト〉を4コマで語る〈人コマゴマ〉も。

intoxicateはTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で配布中。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。intoxicateの記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!

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