第二期SPANK HAPPYの作品が2023年12月6日(水)に音楽サブスクリプション/ストリーミングサービスで配信される。

菊地成孔のマネージャー・長沼裕之のXアカウントで、第二期SPANK HAPPYの作品がサブスク解禁されることが発表された。当時のミュージックビデオも、同時に公開されるという。

第二期SPANK HAPPYは99~2004年、菊地と岩澤瞳(ボーカル)の2人で活動した時期の通称。“インターナショナル・クライン・ブルー”(2001年)、“ANGELIC”(2002年)という2作のシングル、『COMPUTER HOUSE OF MODE』(2002年)、『Vendôme,la sick KAISEKI』(2003年)という2作のアルバムを残し、岩澤の引退をもって2004年に終了したとされている。岩澤の引退前には〈菊地成孔 feat. 岩澤瞳〉の名義でシングル“普通の恋”(2004年)も発表しており、これらの作品とライブパフォーマンスはカルト的なファンやフォロワーを一部に生み、トラウマを植え付けた。

上記の作品はほとんどすべてが廃盤の状態で、現在は配信もされていなかったため、再発や配信が待ち望まれていた。そんななか今年6月、原盤が散逸していた“普通の恋”の権利関係がまとまったため配信が可能になったこと、あわせて第二期SPANK HAPPYのシングルとアルバムも配信することが、菊地のブロマガ〈ビュロ菊だより〉で発表された。第二期SPANK HAPPYの曲やアウトテイクをかけるイベントの開催も告知されていたが詳細はまだ発表されていないので、続報を待ちたい。

いずれにせよ、長らく(合法的に)聴くことができなかった二期スパンクスの作品がいつでも聴ける状態になることは喜ばしい。12月6日が楽しみだ。