NY地下シーン最重要レーベル、DFAを代表するエレクトロ・ユニット、フアン・マクリーンの実に5年ぶりとなる3作目。ミックス作品や企画盤のリリースを挿んでいる間、LCDサウンドシステムを脱退したナンシー・ワンを正式にメンバーに迎え、ジョン・マクリーンとのデュオとなった模様。オープニングを飾るロッキン・スペイシー・ディスコ“A Place Called Space”から〈らしさ〉全開です。