ヤセイの洋楽ハンティング

日本にいたら嫉妬して友達になれない! ハイエンドなミュージシャンから絶大な信頼を得るドラマー、ネイト・ウッド

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  • 2015.07.07

Mikikiブログをご覧のみなさん、お疲れさまです~。

〈ヤセイの洋楽ハンティング〉、無事一周して僕の番までまた回ってきました。よかった。ドラムのマサナオです。

今回ご紹介するのはこの人。

Nate Wood
http://natewoodmusic.net

Kneebodyはもちろん、Wayne KrantzTigran Hamasyanをはじめとする、ハイエンドなミュージシャンから絶大な信頼を得ているドラマーです。ヴォーカル他、ほとんどの楽器をかなりハイレヴェルに操り、エンジニアとしてもひっぱりだこ(僕らの5周年アルバム『so far so good』でのKneebodyホーンズの録音も彼にやってもらいました)。日本にいたら確実に嫉妬して友達になれなかったと思います。

そんなすごい人のオススメ動画をいくつかご紹介。

まずはKneebody。
2014年のフル尺ライヴ動画。かなりフルボディーで演奏内容も素晴らしいので時間あるときにゆっくり見たほうがいいですよ。

【参考動画】ニーボディによる2014年〈Jazz a la Villette〉でのライヴ映像

 

こちらはKaveh(ベース)、Shane(トランペット)が来れないから三人でやったよ、的なThreebodyのレアな動画。一人でドラムとベースをカヴァーしてます。このスタイルでWayneのバンドでもKeithとツイン・ドラム+ベース体制でたまにやってますね。

見たの1年ぶりでしたがやっぱ凹みますね。凹むだけ、ほんとに。

【参考動画】ネイト・ウッドとベン・ウェンデル、アダム・ベンジャミンによる
スリーボディのセッション映像

 

これも凄いですね。若い頃の尾崎紀世彦さんのバンドでの演奏。ダイナミクス・コントロールと音色とこの余裕さ。ラスボス感溢れる曲もさらっとやってます。

【参考動画】ネイト・ウッドも参加したティグラン・ハマシャンの2013年作『Shadow Theater』収録曲
“The Court Jester”

 

こちらはこのブログでミッチ拓郎がピックアップしたお二人とのフル尺ライヴ動画。東海岸に彼が移った頃が、ちょうどKeith Carlockがむちゃくちゃ忙しくなったのと重なったのもあり、結構彼をサブしてる動画とかもあがってます。MarkとNateとKeithって凄い選択肢だなぁといつも思いますね。

【参考動画】ネイト・ウッドとウェイン・クランツ、ティム・ルフェーヴルによる
2013年のNYでのライヴ映像

 

こちらは短いですがKnowerとのコラボ・ライヴの動画。Nateキレッキレ。シンセに集中しているLouisもドラマーでこれがまた凄いんだ。次回無事に僕の番まで回ってきたら彼について書きたいです。

【参考動画】ネイト・ウッドとノウワーによる2014年のライヴ映像

 

というわけでNate Woodのいろんな動画を紹介しましたが、彼の魅力伝わったでしょうか? メイン・ヴォーカルをやってるソロ名義でも数枚リリースしていて、それらも聴き応え十分。また来日してほしーなぁ。KneebodyとBeat Musicとスリーマン・ライヴをするのが僕の目標です。実現するまで頑張るぞー。

ではまた。

 

オススメCD

TIGRAN HAMASYAN Shadow Theater Emarcy/ユニバーサル(2013)

KNEEBODY Low Electrical Worker Jazz Engine/EGEA(2007)

KNEEBODY The Line Concord(2013)

【プロフィール】
Yasei Collective

Yasei Collective (ヤセイコレクティブ)

2009年に米国より帰国した松下マサナオを中心に、エレクトロ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどが融合されたNY音楽シーンのサウンドを国内で体現するべく結成された4人組。自主制作盤『POP MUSIC』のリリースし、都内を中心に全国各地で精力的にライヴを行うなか、2011年に初作『Kodama』を発表。2012年には〈フジロック〉などフェスやイヴェント出演をこなす一方、自主企画イヴェントでは柳下“DAYO”武史(SPECIAL OTHERS)、山本ムーグ(Buffalo Daughter)、Ovall、アンカーソングら多くのミュージシャンを招いて開催。2014年には国内外から11組のアーティストを迎えた『so far so good』を、2016年に自主レーベルのThursday Clubを立ち上げて最新作『Lights』をリリースしている。