2021年3月19日（金）にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 

ジョン・バティステ（Jon Batiste）『WE ARE』

映画「ソウルフル・ワールド」で注目を浴びた音楽家が、黒人文化に敬意を表して放つエンパワーメント作。PJモートンらが参加。

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ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）『Justice』

稀代のポップ・アイコンがパンデミック下で作り上げた6作目。混沌とした時代のなかで〈正義とは何か〉の考察に挑む。

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ラナ・デル・レイ（Lana Del Rey）『Chemtrails Over The Country Club』

サッドコアの女王による6作目。1950～60年代のアメリカ音楽のムードを取り入れ、さらなる哀愁と叙情性を獲得した音世界。

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モーガン・ウェイド（Morgan Wade）『Reckless』

極上のカントリー・ポップ&ロックを力強いスモーキー・ヴォイスで歌い上げた、シンガー・ソングライターのデビュー作。

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ソフィア・クルテシス（Sofia Kourtesis）『Fresia Magdalena』

ペルー出身でベルリンを拠点に活動するDJ／トラックメイカー。フォー・テットやDJコーツェに並ぶ、ユニークでビューティフルなダンス・ミュージック。

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ヴィーガン（Vegyn）『Like A Good Old Friend』

フランク・オーシャンのコラボレーターとして知られるプロデューサーの最新EP。ダンス・ミュージックやヒップホップを鮮やかに横断。

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ウィリアム・ドイル（William Doyle）『Great Spans Of Muddy Time』

英シンガー・ソングライターの4作目。初期ブライアン・イーノやデヴィッド・ボウイのベルリン3部作などから影響を受けた、幽玄で先鋭的な電子ポップ。

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