2023年7月12日（水）から14日（金）にリリースされるMikiki注目のレコード情報をまとめました。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。なお、限定盤に限らずTOWER RECORDS ONLINEでの取り扱いが終了している場合もございますので、ご了承ください。タワーレコード店頭での取り扱いは各店舗にお問い合わせください。
7月12日（水）リリース
シンガーソングライター／ギタリストとしての活動だけでなく、adieu（上白石萌歌）やRYUTistらへの楽曲提供など精力的な活動を展開する君島大空の過去作3タイトルがアナログ盤でリリース。今年の〈フジロック〉1日目のFIELD OF HEAVENに出演することが決まっていますが、西田修大や新井和輝、石若駿が加わる〈合奏形態〉としてのパフォーマンスに期待が高まっています!
7月14日（金）リリース
Hi-STANDARDが4月に発表した“I’M A RAT”が、恒岡章の訃報を受けてアメリカでの所属レーベルであるファット・レック・コーズより7インチピクチャーディスクで登場。恒岡のトリビュート盤である本作のすべての利益は、恒岡の家族に寄付される予定です。
7月14日（金）リリース
90年代の音楽シーンを代表する名パフォーマンスの数々を収めたライブアルバムがアナログ盤でリイシュー。“Tears In Heaven”“Layla”といった代表曲のほか、ロバート・ジョンソンの“Walkin’ Blues”をはじめとするカバー曲で構成された歴史的名盤です。
7月14日（金）リリース
ジョン・コルトレーンが、マッコイ・タイナー、レジー・ワークマン、エルヴィン・ジョーンズにエリック・ドルフィーを加えたクインテット編成で、ニューヨークのジャズクラブ〈ヴィレッジ・ゲイト〉で61年に開催したライブの模様を収録。ニューヨーク公共図書館にて発見された幻の未発表音源で、コルトレーンとドルフィーというジャズ界を代表するレジェンド2人の特徴的なサウンドを堪能できる作品に仕上がっています。
7月14日（金）リリース
88年にリリースされた通算10枚目のアルバムがアナログ盤でリイシュー。発表当時は、すべての曲間がなく作品全体が1曲という構成やインパクト大なジャケットが賛否を巻き起こし、セールス的には苦戦しましたが、肝心の中身は殿下の魅力が堪能できるポップでファンクでサイケな楽曲が並んだ秀作です。
7月14日（金）リリース
オールドスクールヒップホップのパイオニア的存在である、シュガーヒル・ギャングのファースト作がアナログ盤で登場。問答無用のパーティーチューン“Rapper’s Delight”を収めた、ベテランB-BOYならずとも手元に置いておきたい歴史的一枚です。〈あの頃〉の空気感をまとったジャケットもたまらんですね!
