ラジオ番組「#リバトーク TO THE DOME」が2024年1月21日に放送された。

BAD HOPの約6年ぶりになるラジオレギュラー番組「#リバトーク TO THE DOME」。interfm(東京:89.7MHz)で毎週日曜23:30から放送中の番組だ。

この番組は、BAD HOPの東京ドームでの解散ライブ〈BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME〉の開催を目前に控えて、解散までの道のりやメンバーの思い、またメンバーが現在出演しているABEMAの冠番組「BAD HOP 1000万1週間生活」のリアルな感想などもダイレクトに聞ける、貴重な内容になっている。

1月21日の放送回には、YZERRがついに登場した。放送の前日にYZERRが出演するという告知がBAD HOPのInstagramアカウントのストーリーズに投稿され、当日はYZERR、Tiji Jojo、Barkの3名が出演した。

東京ドーム公演の開催まで1か月を切った中、メンバーたちが何を話すのかまったく予想ができないままに生放送はスタート。番組の中盤、「最近、みんな何してた?」という話題から、YZERRはこれまでに語っていなかったことや現在の思いを明かした。

YZERRは、仕事でドバイへ赴き、同地に着いた瞬間に、「俺へのディス曲が書かれていた」ことを知ったと語る。これは、舐達麻が2023年12月1日にリリースしたBAD HOPに対するディスソング“FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD”のことで、ビーフの経緯や背景を含めて大きな話題になっている。

YZERRは、同曲の発表を知った際の怒りや苛立ちを明かし、舐達麻が嘘をついているとして、ライブのキャンセルなどを「こすいやつら」と批判。自身は“FEEL OR BEEF”に対するアンサーソングをリリースするつもりはなかったが、ファンの声援に応える意味もあって、発表を検討していた「幻の一曲」が存在するという。番組でその曲の1バースのみをサプライズでかけられたことによって、大きな話題になっている。

未発表のアンサーソングは、〈1バース3人を殺すパンチラインはまるでアディダス〉など、舐達麻の姿勢や態度を痛烈に攻撃するリリックをブーンバップ系のビートに乗せて、YZERRらしい技巧的なライムとフロウで聴かせる曲。

アンサーソングの一部をかけたあと、YZERRは「みんなが望むんだったら、リリースは考えてもいいと思ってる」と続け、今後リリースされるかもしれないことを示唆した。

スタジオ内の様子は、メンバーの意向によってinterfmのオフィシャルYouTubeチャンネルでライブ配信とア ーカイブを見ることができる。聴き逃した人は、YouTubeでチェックしよう。

Tiji JojoとBarkの口からはBAD HOPの最後のアルバムの制作に取り組んでいる様子も語られたが、YZERRのアンサーソングによって舐達麻とのビーフが新展開を迎えた今、東京ドームでの解散ライブの開催まで彼らの動向からはまだまだ目が離せなさそうだ。

 


RADIO INFORMATION
#リバトーク TO THE DOME

放送日時 :毎週日曜日 23:30-24:00
出演者 :BAD HOP
番組内容 : BAD HO最後のオフィシャルプログラム「#リバトーク TO THE DOME」。2月19日に東京ドームで開催される〈BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME〉に向け、 最新情報やメンバーの想いを届けるのはもちろん、番組はリスナーから寄せられたメッセージを中心に構成。密なコミュニケーションによって生み出させる濃密な時間を生み出し、東京ドームまでのプレミアムな時間をファンとともに作り上げていきます。 #リバトークで、あなたの熱い想いをポストしてください。
番組ページ:https://www.interfm.co.jp/rttd
番組ハッシュタグ:#リバトーク
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCKIaAZrcBJvCTCoBv2K6VLg

 

LIVE INFORMATION
BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME 

2024 年 2 月 19 日(月) 東京ドーム
開場/開演/終演:16:00/18:00/20:30(予定) 
詳しくはオフィシャル サイトで:https://badhopofficial.com/

 


PROFILE: BAD HOP
神奈川県川崎市川崎区を拠点とする、8MCによるヒップホップクルー。双子であるT-PablowとYZERRを中心に、Tiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-k.i.d、Vingo、Barkのメンバーで構成される。T-PablowとYZERRはそれぞれ「高校生RAP選手権」での優勝経験があり、T-Pablowはテレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」にレギュラー出演していた。まさに、ここ数年の国内ヒップホップシーンを牽引してきた存在だ。一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は〈日本で一番空気が悪い場所〉とも言われ、メンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディア、VICE Japanによるドキュメンタリームービー「MADE IN KAWASAKI」が制作され、注目度が上がっていく。2017年9月には初の全国流通となるセカンドフルアルバム『Mobb Life』をリリース。このアルバムはiTunes総合チャートで1位を獲得し、その後行われた初の全国ツアーである〈Mobb Life Tour〉も見事大成功を収めるなどBAD HOPの名を一躍日本全土に轟かせた。2018年4月にはZepp Tokyoにてワンマンライブ〈BAD HOP HOUSE〉を主催。販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズのヒップホップアーティストとしては異例となる3,000人以上を動員し大成功を収め、その後発表したEP『BADHOP HOUSE』もiTunes総合チャート1位を獲得するなどその人気を不動のものとしていく。そして2018年11月13 日、初となる日本武道館でのワンマンライブ〈Breath of South〉を開催。異例となる3か月を切った状態での開催決定にもかかわらずチケットは約3時間で完売。告知からステージング、演出までの全てをメンバー自らがDIYでこなし、約8,000人の動員数を記録する大成功を収めた。日本のヒップホップアーティストでは最年少による武道館公演を果たしチケットを3時間で即完させた彼らは、その勢いのままに2019年6月に全国5大都市のZepp会場にて〈COLD IN SUMMER TOUR〉を主催。各都市満員互礼となった。また2019年にはApple Musicにて限定配信された EP『Lift Off』を発表。同作にはマーダ・ビーツ、メトロ・ブーミン、マイク・ウィル・メイド・イット、マスタード、ウィージー、ターボといった、いずれも世界を代表するアーティストらのヒット曲を手がけるプロデューサー陣が参加。渋谷スクランブル交差点にある液晶モニターをすべてジャックする斬新なプロモーションを仕掛けるなどヒップホップシーンを超えて大きな話題を呼んだ。2020年3月1日にキャリア最大規模となるワンマンライブ〈BAD HOP WORLD 2020〉を横浜アリーナにて開催。しかし直前の新型コロナウイルス感染症拡大によるイベント自粛要請の影響で一時はライブをキャンセルする判断を下すが、約1億円の負債額をすべて背負う決断をし、伝説となったYouTubeでの無観客生配信ライブを決行。このライブと決断は日本中から多くの賞賛を呼び、YouTubeでの生配信ライブは1日で70万再生オーバーを記録し、急上昇ランキングで堂々の1位に輝いた。その後4年ぶりとなるフルアルバム『BAD HOP WORLD』をリリース。このアルバムのリリースライブと題してKT Zepp Yokohamaを貸し切り、その中でいくつかのセットを組んで1時間以上のライブパフォーマンスをする斬新な生配信ライブをYouTubeにて無料公開。ほかに類を見ない配信ライブは話題を呼び、YouTubeの急上昇ランキングでも1位を獲得。そしてこのライブも日本武道館、横浜アリーナ同様、自分たちのチームのみでステージング、演出、ビジュアルを考えた。2021年、国内初となるデラックスアルバム『BAD HOP WORLD DELUXE』をリリース。初となる客演アーティストを総勢14組迎えたこのアルバムはリリースから1年以上経った今もチャートの上位にランクインをし続け、代表曲“Friends”のMVはYouTubeにて1,000万回以上の再数を誇るなど国内ヒップホップの名盤と言っても過言はない。2023年、グループの解散を発表。