12枚目のスタジオ盤は、自身が10代の頃に愛聴していたという曲をカヴァーした一枚。ビートルズボブ・ディラン、ミラクルズらのナンバーをカラッとポップでタイトなロックンロールに調理していて、豪快なシャガレ声も手伝い、ブライアンが心から楽しんで本作に取り組んだことを窺わせる内容です。さらに前作に続き、80年代の相棒であるジム・ヴァランスと作った、パワー・コードでグイグイ押し切る書き下ろし曲も収録!