デビューから8年近くを経過してもなお、相変わらずコケティッシュな歌声でファンを魅了しているイェールの3作目は、何とDrルークの全面プロデュース。そのお手並みはオープナーのエロとロリが交錯する艶めかしいダンス・チューン“Completement Fou”から発揮され、80sライクなエレポップ“Coca Sans Bulles”やドリーミーな“Florence En Italie”など相性の良さは格別だ。次作もこのコンビで作ってほしいぞ!