INTERVIEW

マボロシ☆ラ部 “Merry Go World”―可憐なあの娘たちが部活動を始めたよ!

【二次元以上。 brilliant sounds from 2D and over】アニメ関連の素敵音楽にフォーカスする連載! vol.11 Part.1

マボロシ☆ラ部 “Merry Go World”―可憐なあの娘たちが部活動を始めたよ!

 TVアニメ「くつだる。」のメインキャスト4名――元可憐Girl's島ゆいか、元さくら学院堀内まり菜佐藤日向、そして女優としても活躍中の金井美樹によるユニット、マボロシ☆ラ部がファースト・シングル“Merry Go World”をリリースした。妖怪が見える女子中学生のゆったりした日常を舞台にした「くつだる。」の内容とリンクしたこの曲は、4つ打ちのシンセ・サウンドとラヴリーなメロディーがひとつになったポップ・チューン。

マボロシ☆ラ部 Merry Go World コロムビア(2014)

「すごく可愛い曲で、アイドルっぽいなと思いました(笑)。私が好きな歌詞は〈想像より行動しなきゃ〉。小学校6年生のときの担任の先生に〈迷ったときは行動しよう〉と言ってもらってから、それを心がけてるんですよ」(佐藤)。

「〈ワタシとフシギを乗せて〉という歌詞は、妖怪がいる世界を描いた『くつだる。』の雰囲気がすごく出てると思います。この現実にも不思議な世界が含まれているんだっていうワクワク感もあるし」(堀内)。

「私は〈ユニコーンにまたがって君とタンデムして〉のところが印象に残ってます。このアニメのファンタジー感にピッタリだなって」(島)。

「〈目と目があって一瞬だけで/ちょっと違う気持ちを感じていた〉もいいですね。もし妖怪と目が合ったら、たぶんいつもと違う気持ちになるじゃないですか(笑)。それは人間同士の恋も同じというか、気になる人と目が合ったらキュンとするだろうし」(金井)。

 カップリングには「くつだる。」の挿入歌であると同時にグループのテーマソングでもある“マボロシ☆ラ部”を収録。クラブ・ミュージックのテイストを採り入れたアッパー・チューンだ。

「こっちはすごくカッコイイ曲になってます。振り付けでもバキバキに踊ってるんですよ」(堀内)。

「特に間奏のダンスはすごいです」(島)。

ダブステップだよね……この言葉、昨日知ったんですけど(笑)」(金井)。

「振り付けの先生に教えてもらったんです。最初は〈だるステップ〉って聞こえたんですよ。『くつだる。』の曲だからそういうステップなのかなって思ったら、聞き間違いでした(笑)」(佐藤)。

 さらに3曲目には「(作詞を担当した藤林聖子が)私たちの楽屋の様子なんかを見て書いてくれたんです」(島)というミディアムの“記念日ノート”を収録。メンバーの個性とチームワークの良さを多角的に表現したシングルに仕上がっている。アニソンを愛する堀内(お気に入りは「けいおん!」の楽曲だとか)、中島みゆきからアレクサンドラ・スタンまで幅広いアーティストの楽曲が好きだという島、きゃりーぱみゅぱみゅでんぱ組.incなどの邦楽アーティストを中心に聴いている金井、ワン・ダイレクションや「glee/グリー」のサントラなど、イマドキの洋楽を好む佐藤。4人の音楽の趣味が反映されれば、マボロシ☆ラ部の活動もさらに広がっていきそうだ。

「私は歌の活動をするのが初めてなので、とにかく一生懸命やってるという感じですね。でも、4人のバランスがいいので、すごく楽しいです」(金井)。

「これからやりたいことは、やっぱりライヴですね」(島)。

「『くつだる。』の楽曲で妖怪とコラボするのも楽しそう(笑)。あと、いつかバンドもやってみたいです」(堀内)。

「声優としてもがんばりたいです。公開アフレコとかも楽しそう!」(佐藤)。

 

▼関連作品

左から、可憐Girl'sの2009年作『Fly To The Future』(NBCユニバーサル)、さくら学院の2014年作『さくら学院2013年度 ~絆~』(ユニバーサル)
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