NO TONIC PRESS

ドラマー、ダフニス・プリエト率いる異色トリオをご紹介

先日4月2日、ついに当サイト〈Mikiki〉が正式オープンしました。初回となる前回のブログを書いたのが実はオープン前だったので、今回がオープン後の初ブログということになります。

入社して出勤初日に生まれて初めて〈ローンチ〉という単語を耳にして「???」となったのが1か月前(僕と同じく知らなかった人はググりましょう)。たかが1か月と言われるかもしれませんが、なかなかに感慨深いものがあります。やるからにはどんどん面白くしていきたいですね。よろしくお願いします。

 

と、さっそく〈最近通勤中に聴いた音源〉を貼り付けようと思ったんですけど、昨日も今日もラジオ番組を録音したものばかりを聴いてまして……。なので、前々から好きだった、漠然と「もっと広めたいなあ」と思っていたもののなかから動画を1つ。(2012年8月発行のintoxicate誌でも紹介されていた人たちですけど、人とかぶるとかネタが古いとか気にせずやっていきます)

ダフニス・プリエト・プロヴァーブ・トリオのアルバムから“The Magic Danzonte”。

キーボード類を弾くジェイソン・リンドナーは普段の活動ともまた違うシンセ使いのセンスを見せていて「どれだけ引き出しがあるんだよ!?」と思わされるし、リズミカルなラップに伸びやかでリリカルなヴォーカルにと大活躍の才人・コカイの歌唱スタイルもばっちりハマっていて、実にかっこいい!

ダフニス・プリエトはキューバ出身のドラマーで、ミシェル・カミロのピアノ・トリオなどでの来日経験もあります。パーカッシヴかつ独特の間を活かすプレイで魅せる滅茶苦茶上手いジャズ・ドラマーとして知られていますが、作曲家としても相当に面白い人だし、こういうこともやってるんですね。

 

アルバムはダフニス自身が主催するダフニソン・ミュージックからの1枚なのですが、同レーベルのラインナップの中でもだいぶ毛色が違う作品。かなり色々なタイプの楽曲が収録されているのですが、その雰囲気をつかむのにちょうど良い紹介動画がアップされているので、最後に貼っておきます。

うーん、やっぱりかっこいい。

 

あんまり音楽の中身について書いていないような気もするし、だいぶ簡単になってしまいましたが、それではまた。

 

帰り道に、しばらくバタバタしていてチェックできていなかった新譜や本や雑誌なんかをまとめ買いしてこようと思ってます。こんなサイトやってるのに新譜聴いたりライヴ行ったりする時間がなかったらしょうがないですもんね。

【プロフィール】
戸畑 春彦

戸畑 春彦 (とばた はるひこ)

Mikiki編集部所属。2014年3月入社。2月まで某社のジャズ専門店に勤務していました。特によく聴くのはジャズや即興音楽、近年の中南米音楽など。いわゆる〈プラチナ期〉時代からの某グループのファン(在宅)。Jリーグとガンバ大阪も好きです。ツイッターのタイムラインを毎日全部見てます。

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