後進のフックアップにも余念がないトラップ・シーンの大御所による約2年ぶりの自己名義作は、時流に合わせてコダック・ブラックや21サヴェージ、ロディ・リッチらイケてる面々を招聘した怒涛のシングル攻勢を経てのリリース。意外すぎるJ・コール(とマイク・ウィル・メイド・イット)との共演も好反応で新規リスナーを獲得するあたりは流石だ。