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【NEW URBANe POP】Vol.2 PAELLASの悩める新作レコーディング現場に潜入

Mikiki編集部が自信を持ってオススメしたい、ア~ベインな気鋭の若手を紹介する連載!

 

まだ連載2回目なのでもう一度言いましょう、このタイトルはアーバンではなく〈アーベイン〉と、読みます。意味は各自で調べてください! ということで、Mikikiが全力でオススメしたい若手インディー・ポップ・バンドの動向を追う企画第2回は、ふたたびPAELLASが登場です。前回は8月にリリースした7インチ・シングル“Cat Out”のリリース・パーティーに潜入しましたが、続く今回は、年内にリリース予定という新作をレコーディング中のスタジオにお邪魔してきましたよ!


 

FILE 01:PAELLAS

年内にリリース予定だという新たなマテリアルのレコーディングをやってます!とのこと。なかなかに活気溢れる現場を想像し、今川焼を片手にスタジオのドアを開けたところ……ドヨーン。どうしたどうした、なんだこの空気は。確かに、メンバーたちは午前10時にスタジオ入りして作業を進めているなか、私が訪れたのは夜の8時を過ぎた頃、当然疲れもピークを迎えている時間でしょう。もう、こんな感じ↓です。

 

 

お邪魔した際に絶賛作業中だったのは、先のライヴでも披露されていた“JOIN”というナンバー。上掲の映像の通り、シンセだったりヴォーカルだったりシャカシャカだったりを録音していましたが、どうにもこうにも納得がいかない様子。ヴォーカル・松本氏いわく「フレーズとかではなく音」決めに相当行き詰まっていたようで、お疲れモードに輪をかけて……ご苦労さまです。前回も軽く触れましたが、このタイミングでこれまでとは違うサウンドを指向するようになっているがゆえの大変さというのもあるのかなと思いつつ、バンドのSoundCloudであがっている新曲デモ群をいかにバンド・サウンドに落とし込むか――このあたりのことについては、次回じっくり訊いてみましょう。

現状は、この曲を寝かせつつ別の新曲をガシガシ作っているとのこと。おそらく↓あたりが(これもデモですが)そのなかのひとつなのかもしれませんね。

 

ということで、次回はPAELLASのメンバーにバンドのあらましから現状についてのインタヴューをしようかなと思っていますのでお楽しみに~!

 

PROFILE:PAELLAS


Tatsuya Matsumoto(ヴォーカル)、Satoshi Anan(ギター)、Masaharu Kanabishi(ベース)、Takahiro Komatsu(ドラムス)から成る4人組。2009年に大阪で結成した前身バンドを経て、2012年に現編成に。同年7月にネット・レーベルのAno(t)raksより初EP『Following EP』を、11月にDead Funnyよりファースト・アルバム『Long Night Is Gone』をリリース。翌2013年にはシングル“Sugar”を発表。今年に入ってユナイテッドアローズの映像企画〈NiCE UA〉に“New Balance”を提供。このたびライヴ会場限定/一部店舗限定の7インチ・シングル“Cat Out”をリリースしたばかり。

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