音楽雑誌「ミュージック・ライフ」「ジャム」の元編集長、水上はるこによる著書「最低で最高のロックンロール・ライフ」が2024年6月25日(火)に刊行される。

1972年のサンフランシスコ、1974年のニューヨークをはじめ、オーストラリア、イングランド、ドイツ、ベルギー、ユーゴスラビア、ポーランド、モスクワ、そして2023年のアラバマと、ロックジャーナリストとして世界中を駆け回った水上はるこ。そんな彼女が半世紀におよぶロック人生を振り返った著書が「最低で最高のロックンロール・ライフ」だ。

本書には、数多くのアーティストとの出会い。人気ミュージシャンと取材者という垣根を超えた深い友情など、〈最低で最高〉のロックンロールライフが語り尽くされている。

ハンブル・パイ、ブルース・スプリングスティーン、ジーン・シモンズ、ボズ・スキャッグス、ポール・マッカートニー、ザ・ゴールデン・カップス、ロニー・ウッドといったアーテイストの名が並ぶ1冊を通して、水上だけが体験・経験したロックンロールな人生に触れてみてはいかがだろうか。

 


BOOK INFORMATION

水上はるこ 『最低で最高のロックンロール・ライフ』 シンコーミュージック(2024)

リリース日:2024年6月25日(火)
ISBN:978-4-401-65483-3
価格:2,200円(税込)
仕様:A5判、312頁

■主な登場アーティスト
エピソード1:ハンブル・パイとの京都観光バス・ツアー
エピソード2:1974年の夏の夜、ブルース・スプリングスティーンと同じ場所にいて、同じ空気を吸った
エピソード3:ジーン・シモンズの告白
エピソード4:人気ミュージシャンと取材者としての垣根を超えて友情を深めたボズ・スキャッグス
エピソード5:アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンと気鋭の監督が《芸術を生み出す瞬間》を目撃
エピソード6:テレヴィジョンとパティ・スミス、そしてCBGBの若きミュージシャンたち
エピソード7:1974年5月1日、私はジョン・ウェットンと恋におちた
エピソード8:ラウドネス、そして二井原さんとの想い出
エピソード9:半世紀のあいだ、《南部の血》を歌い続けた偉大なオールマン・ブラザーズ・バンド
エピソード10:ポール・マッカートニー日本公演未遂事件 その一(1975年)
エピソード11:ポール・マッカートニー日本公演未遂事件 その二(1980年)
エピソード12:トミー・ボーリン&ジョン・ロードとロスでパーティー・オールナイト!
エピソード13:ソ連や周辺国へのツアー参加、モスクワでの生活
エピソード14:ロバート・パーマーのパブリシストとして
エピソード15:ヴァンゲリスと『南極物語』
エピソード16:ゴールデン・カップスに一目惚れ、《追っかけ》が始まった
エピソード17:偉大なるコンサート・プロモーター、ビル・グラハムがいなかったら
エピソード18:「アー・ユー・レディ・エディ?」……エディ・オフォードに説教される
エピソード19:ザ・クラッシュと見た金閣寺
エピソード20:上機嫌なロニー・ウッドをパリで取材
エピソード21:愛さずにはいられない変人だったヘルマン・ブルート
エピソード22:南部への旅、半世紀ぶりに再会したウェイン・パーキンス