JAPAN
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八木海莉『健やかDE居たい』THIS IS JAPANのkoyabiや16歳のボカロP皆川溺らによる良曲が溌溂とした歌と好相性なセカンドEP 2023.02.03 Pop
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reGretGIrl『tear』失恋の感傷だけでなく涙に寄り添う言葉が沁みる。磨き上げたアレンジも逞しい 2023.02.03 Rock
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Chilli Beans.『mixtape』Vaundyらを招き多様な要素を意欲的にミックスした3作目のEP 2023.02.02 Rock
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学芸大青春『Piano Dance』2次元と3次元を行き来する話題のダンス&ボーカルグループの軽やかなでバラエティー豊かな新作 2023.02.02 Pop
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スガ シカオ『イノセント』ヒャダイン編曲のテクノポップからファンクザウルス名義の曲まで デビュー25周年のラストを飾る挑戦と充実の12作目 2023.02.01 Pop
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YUKI『パレードが続くなら』峯田和伸、くるり佐藤征史を迎えた“Dreamin’”も収録 ソロ20周年を締め括る進化の11作目 2023.02.01 Pop
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GEZAN with Million Wish Collective『あのち』異形の聖歌隊の歌と熱量高い演奏をダビーに仕上げた壮絶な音響絵巻にして現代社会の映し鏡 2023.02.01 Rock
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ODD Foot Works『Master Work』ファンクからポップパンクまで多様なアプローチを無二のスタイルとして提示する3作目 2023.01.31 R&B / Hip Hop
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MIGHTY JAM ROCK『REBORN』ダンスホールをスカをワイルドにキメ自分たちの音楽のありかを再確認する22作目 2023.01.30 Reggae
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OKAMOTO'S『Flowers』中期ビートルズ風からプリファブ・スプラウト調、ファンク歌謡まで 各人が作曲やプロデュースした〈バンド内コラボ〉の新作 2023.01.27 Rock
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カネヨリマサル『わたしのノクターン』大阪発3ピースが女性の繊細な感情をギターロックに乗せ丹念に表現したメジャーデビューアルバム 2023.01.27 Rock
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BOYSGROUP『We are BOYSGROUP』大森靖子やODD Foot WorksのPecoriらが楽曲提供 WACK初の男性ダンス&ボーカルグループがデビュー 2023.01.26 Pop
R&B / HIP HOP
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ピート・ロック(Pete Rock)『Return Of The SP1200, Vol. 2』名機で構築したシンプルかつ強烈なグルーヴのサンプリングビートをコンパイル 2023.02.02 Hip Hop
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DJプレミア(DJ Premier)『Hip Hop 50: Vol. 1』スリック・リックからジョーイ・バッドアスまで安定のMCを迎えプリモ節を連発 ヒップホップ50周年を祝うEP 2023.02.01 Hip Hop
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チャールズ・ジーン・スイート(The Charles Géne Suite)『Suite Nites』ハイエイタス・カイヨーテ好きに推薦 南アフリカの7人によるまろやかなジャズ&ネオソウル 2023.01.30 R&B
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スミノ(Smino)『Luv 4 Rent』J・コール、ラッキー・デイ、リル・ウージー・ヴァートらが参加 ソウルやファンク、ゴスペル的なトラックと歌心溢れるラップの相性は抜群 2023.01.26 Hip Hop
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ジャクイーズ(Jacquees)『Sincerely For You』兄貴分フューチャーが総指揮 R&Bの王道を歩むキングによる感謝と誠実さに満ちたアルバム 2023.01.26 R&B
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ベイビーフェイス(Babyface)『Girls Night Out』エラ・メイからケラーニ、アリ・レノックスまで現行女性R&Bの粋を集めた〈女子会〉 2023.01.24 R&B
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ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)『Queen Radio: Volume 1』ミックステープ時代から最新ヒットまで革新的なキャリアが一望できるベスト盤 2023.01.23 Hip Hop
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ウィキ&サブジェクト5(Wiki & Subjxct 5)『Cold Cuts』NYサウンドを不穏なフィルターで濾過した地下ムードを演出するコラボミックステープ 2023.01.19 Hip Hop
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ブロックハンプトン(BROCKHAMPTON)『The Family』中心人物ケヴィン・アブストラクトのソロ的な最終アルバムにして集大成 2023.01.18 Hip Hop
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ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)『Elevation』90年代ダンスミュージックをモチーフにダディ・ヤンキーやシャキーラを迎えた新作 2023.01.17 Hip Hop
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アイザイア・ラシャド(Isaiah Rashad)『The House Is Burning』TDEの同胞SZAらも参加 スリー6マフィアのサンプリングなどサウスヒップホップ愛を感じる復活作 2023.01.16 Hip Hop
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ヒル・ストリート・ソウル(Hil St. Soul)『Back In Love』洒脱な曲をコクのある声で歌うUKソウルのソングストレスによる14年ぶりの新作 2023.01.12 R&B
DANCE / ELECTRONICA
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アラン・ウォーカー(Alan Walker)『Walkerverse: Complete Edition』架空の世界を舞台にEDMの新地平を切り拓く、力強く壮大なプロジェクト 2023.01.25 House / Techno
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ニコラ・クルース『fabric presents Nicola Cruz』アンデス・ステップの創始者が人気ミックスシリーズに登場 ディープテクノを軸にミニマル~エレクトロも織り交ぜる 2023.01.20 House / Techno
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プラッド(Plaid)『Feorm Falorx』名門ワープを支える電子音楽のオリジネイターが惑星ファロークスから響く音をテーマに穏やかな世界を表現 2023.01.11 Electronica
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バップ × サブウェイヴ(Bop x Subwave)『Renaissance』ドラムンベースからエレクトロまで、新星エレクトロニックデュオの多彩なデビュー作 2023.01.10 Drum'N'Bass / Dubstep
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ダニエル・エイヴリー(Daniel Avery)『Ultra Truth』UKを代表するDJ/プロデューサーが〈暗闇から逃げず直視〉したテクノ 2023.01.06 House / Techno
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クライン・ザガ(Klein Zage)『Feed The Dog』夢幻的な美しいインディー/オルタナポップを奏でる至極のアルバム 2023.01.06 Electronica
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カイゴ(Kygo)『Thrill Of The Chase』トロピカルハウスに磨きをかけ音楽性を拡張、トレンドと一線を画す完璧なポップアルバム 2022.12.28 House / Techno
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ノサッジ・シング(Nosaj Thing)『Continua』地下LA感は健在、サム・ゲンデルやトロ・イ・モワら豪華客演とボーカル曲で聴かせる幻想的な新作 2022.12.23 Breakbeats
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ティーシャ(TSHA)『Capricorn Sun』次世代スターの風格アリ。ロンドンのプロデューサーがニンジャ・チューンから放つソリッドかつポップな初アルバム 2022.12.22 House / Techno
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ロイクソップ(Röyksopp)『Profound Mysteries III』北欧エレクトロの至宝による壮大なコラボプロジェクト第3弾にして完結編 2022.12.14 Electronica
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マウント・キンビー(Mount Kimbie)『MK 3.5: Die Cuts | City Planning』UKの大物デュオがそれぞれのソロ作からなる2枚組で二面性を表現 2022.12.08 Drum'N'Bass / Dubstep
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セオ・パリッシュ(Theo Parrish)『DJ-Kicks: Detroit Forward』デトロイトの主がついに登場! 全曲エクスクルーシブの超濃厚地下世界に感動! 2022.12.07 House / Techno
POP / ROCK
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ゴー!チーム(The Go! Team)『Get Up Sequences Part Two』Lucie,Too小久保千里ら各地のミュージシャンと録音した多様で寛容な作品 2023.02.03 Rock
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イギー・ポップ(Iggy Pop)『Every Loser』トラヴィス・バーカーらが激しく御大に挑み、直球パンクで皆が求めるイギー像を表現 2023.01.31 Rock
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ジョン・ケイル(John Cale)『MERCY』ワイズ・ブラッドやアニマル・コレクティヴが呼応 ヘビーだが親しみやすい10年ぶりのオリジナルアルバム 2023.01.31 Rock
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サム・ライダー(Sam Ryder)『There’s Nothing But Space, Man!』ヒット曲“Space Man”など収録 美声を聴かせるTikTok発大型新人のァーストアルバム 2023.01.30 Pop
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†††(Crosses)『Permanent. Radiant』デフトーンズのチノ・モレノとショーン・ロペスによるユニットの深化した耽美にずぶずぶハマるEP 2023.01.27 Rock
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ホワイト・ラング(White Lung)『Premonition』殺気立つギターやドライブするドラムだけでなくスケール豊かな曲も絶品 奥深さが沁みる傑作 2023.01.26 Rock
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ベル・アンド・セバスチャン(Belle And Sebastian)『Late Developers』双子の前作よりギターの存在感が増したパワーポップ~カレッジロック 2023.01.25 Rock
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ダレン・ヘイズ(Darren Hayes)『Homosexual』元サヴェージ・ガーデンのポップスターが85~87年の記憶にインスパイアされたダンスポップ 2023.01.24 Pop
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プリティ・シック(Pretty Sick)『Makes Me Sick Makes Me Smile』轟音のネオグランジを鳴らす3人組がダーティ・ヒットからファーストアルバムをリリース 2023.01.24 Rock
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オリー・マーズ(Olly Murs)『Marry Me』結婚秒読み? 自虐的なユーモアと1D風サウンドが抜群の7作目 2023.01.23 Pop
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NOFX『Double Album』肩肘張らないパンク魂で豪快に突き進む疾走曲満載の痛快作 2023.01.23 Rock
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クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ(Christine And The Queens)『Redcar les adorables étoiles』コクトー・ツインズや『Low』期のデヴィッド・ボウイのような洗練された音作りが目立つ深化作 2023.01.19 Pop
JAZZ
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スーリヤ・ボトファシーナ(Surya Botofasina)『Everyone’s Children』カルロス・ニーニョ プロデュース、鍵盤奏者のデビューアルバムにしてスピリチュアルアンビエントジャズの大傑作 2023.02.02 Jazz
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ガトー・バルビエリ(Gato Barbieri)『Club Jamaica (Buenos Aires) En Vivo 1961』フリージャズに急展開する前の貴重なライブがLP化 2023.02.01 Jazz
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ケイティ・ジョージ(Caity Gyorgy)『Featuring』注目のジャズシンガーがピアノトリオとカナダの実力派をフィーチャーした意欲作 2023.01.31 Jazz Vocal
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ホセ・ジェイムズ(José James)『On & On』ネオソウルのカリスマ エリカ・バドゥをカバー 様々な音色を使いこなすBIGYUKIのプレイも素晴らしい 2023.01.20 Jazz Vocal
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エマニュエル・ハロルド(Emanuel Harrold)『We Da People』グレゴリー・ポーターのドラマーの職人技とグルーヴを堪能できるソロアルバム 2023.01.18 Jazz
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ティム・バーン&マット・ミッチェル(Tim Berne & Matt Mitchell)『One More, Please』断片的なフレーズの即興を壊したり紡ぎながら進むデュオのライブ盤 2023.01.11 Jazz
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ジョン・カワード・トリオ(The Jon Cowherd Trio)『Pride & Joy』世界最高峰ドラマー ブライアン・ブレイドが信頼するピアニストの驚異的なアンサンブル 2023.01.10 Jazz
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tea『Songbird』「鎌倉殿の13人」でも話題のインド出身シンガーソングライター 小沼ようすけ、市原ひかりらとのアコースティックなジャズアルバム 2023.01.06 Jazz Vocal
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たなかりか『Japanese Songbook “Winter” with Standards』ユーミン“恋人がサンタクロース”、桑田佳祐“白い恋人達”などJ-POPを日本語詞のままジャズカバー 2022.12.28 Jazz Vocal
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山中千尋『Today Is Another Day』オリジナルからキース・ジャレットの名曲、財津和夫の異色なカバーまで多彩な曲で聴かせるNY録音作 2022.12.21 Jazz
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ロニー・リストン・スミス&ザ・コズミック・エコーズ(Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes)『Astral Traveling』フライング・ダッチマンからのスピリチュアルでグルーヴィーな73年作が復刻 2022.12.21 Jazz
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STE with J. Lamotta すずめ『Re Blue』須永辰緒のプロジェクトがイスラエルのシンガーとジョニ・ミッチェルの名盤を流麗なジャズでカバー 2022.12.19 Jazz
CLASSICAL
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『ウィーン室内合奏団の芸術~コンプリートDENONレコーディングス(2022年ORTマスタリング)』ゲルハルト・ヘッツェル最期の録音にして名演が世界初SACD化 2023.01.27 Classical
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平崎真弓『ビーバー:ロザリオ・ソナタ』古楽の最前線で活躍するヴァイオリニストがビーバーの最高傑作を録音 2023.01.23 Early Music
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ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704(Václav Luks & Collegium 1704)『スメタナ:連作交響詩「我が祖国」』2021年プラハの春音楽祭の開幕を飾ったチェコのオリジナル楽器オーケストラによる艶やかで濃厚な演奏 2023.01.19 Early Music
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『マルタ・アルゲリッチLIVE 第10集』プロコフィエフや“ワルトシュタイン”“雨の庭”が圧巻 67、70年の東京公演を含む貴重音源 2023.01.12 Classical
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サー・ゲオルグ・ショルティ(Sir Georg Solti)『The Golden Ring/楽劇「ニーベルングの指環」ハイライツ』本国マスターを新規使用、圧倒的な音質の復刻盤SACD 2023.01.11 Opera / Vocal
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アンドレ・ヴァンデルノート(André Vandernoot)『モーツァルト:交響曲集』これぞモーツァルトの神髄。珠玉の第25、29、33番が初CD化 2023.01.10 Classical
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アントネッロ・マナコルダ(Antonello Manacorda)『ベートーヴェン:交響曲全集[1]:交響曲第1番・第2番&第7番』無理のないテンポで弦がよく歌い、木管も流麗に吹くフレッシュな快演 2023.01.05 Classical
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ラウマ・スクリデ(Lauma Skride)『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番』繊細な打鍵が美しく、オーケストラとの対話が印象的なピアニストのデビュー作 2023.01.04 Classical
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ヴァディム・ホロデンコ(Vadym Kholodenko)『団結した民衆は決して敗れることはない』故ジェフスキーの名作“不屈の民”変奏曲を軸に故郷ウクライナに捧げたピアノアルバム 2022.12.29 Classical
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『アーベントロート不滅の遺産』往年のドイツの巨匠の名盤を集めた5枚組 ブラームス“交響曲第3番”やチャイコフスキー“悲愴”の演奏が素晴らしい 2022.12.27 Classical
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ジャーマン・ブラス(German Brass)『It’s Christmas Time』ドイツを代表する金管アンサンブルがクリスマスの名曲をゴージャスかつ温かに演奏 2022.12.14 Brass / Winds
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ディアナ・ダムラウ(Diana Damrau)『My Christmas』ドイツの名ソプラノ歌手が清澄な美しさを聴かせる名曲たっぷりの初クリスマスアルバム 2022.12.23 Opera / Vocal
WORLD
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ラウ・アレハンドロ(Rauw Alejandro)『SATURNO』R&Bやラテントラップ、ハウスを取り入れ、拡張するレゲトンの現在を体現する王 2023.02.03 Latin
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セバスチャン・ヤトラ(Sebastián Yatra)『Dharma+』「ミラベル」の主題歌を歌ったコロンビアのスターが多彩なスタイルで情熱的な歌唱を響かせる 2023.01.20 Latin
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リヴィア・ネストロフスキ&エンヒキ・アイゼンマン(Lívia Nestrovski & Henrique Eisenmann)『Nação』ピアノと歌、美と奔放の極みのような自由さで声の可能性を引き出したデュオ作 2023.01.16 Brazil
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ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)『Refugees』ワイクリフ・ジョンら幅広いゲストが大御所の味わい深い快唱を支える10年ぶりのアルバム 2023.01.13 Reggae
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アフリクエイターズ『Afriquatuors』70~80年代のアフリカンポップスにフォーカス、室内楽で解釈し表現した傑作デビューアルバム 2022.12.29 Africa
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オスナ(Ozuna)『OzuTochi』レゲトン界の新キングがダニー・オーシャン、J・バルヴィンらゲストをラテン界隈で固めた5作目 2022.12.27 Latin
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ウィシン&ヤンデル(Wisin & Yandel)『La Última Misión』ジェニファー・ロペスやロサリアとコラボ 大物レゲトンデュオが風格を見せつける強力な引退作 2022.12.26 Latin
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ダフニス・プリエ feat. トルシアーナ・ソウザ(Dafnis Prieto feat. Luciana Souza)『Cantar』ブラジル音楽にキューバを、キューバ音楽にブラジルを探し求める共演作 2022.12.09 Latin
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グスタヴォ・インファンチ(Gustavo Infante)『Pássaros』ブラジル・ミナス出身の音楽家による美しさと先鋭性が同居した2作目 2022.11.09 Brazil
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ヴィユー・ファルカ・トゥーレ&クルアンビン(Vieux Farka Touré & Khruangbin)『Ali』マリのギタリストと共同制作 ほのかにサイケデリックなグルーヴの洪水が圧巻 2022.11.08 Africa
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スター・フェミニン・バンド(Star Feminine Band)『In Paris』女性バンド皆無の西アフリカ・ベナンでポリリズムを多用し女性の地位を主張 2022.11.08 Africa
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クトゥ(KUTU)『Guramayle』異才ヴァイオリニストがエチオピアのシンガーによる演歌調の歌を軸に作り上げた究極のグローバルダンスポップ! 2022.11.01 Africa
OTHER
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高橋悠治+富樫雅彦『Wandering Fire -さまよう火-』シンセサイザーとサンプラー、パーカッションによる88年のお蔵入りデュオ録音 2023.02.03 Experimental
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VA『みいつけた! プレゼント』スカ、クラシック、ビッグバンド、ワルツなど多様なリズムでキッズの耳を育てるNHK Eテレ番組の音楽集 2023.01.30 Soundtrack
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大石始「南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って」琉球文化圏ではない琉球音階の民謡を調査 特殊装丁が美しい永久保存版の一冊 2023.01.26 Book
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ジョン・ウィリアムズ(John Williams)『The Fabelmans』スピルバーグ監督の半自伝映画「フェイブルマンズ」を巨匠が音楽で表現 2023.01.25 Soundtrack
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加藤浩子「16人16曲でわかる オペラの歴史」モーツァルトから團伊玖磨まで、オペラの秘密を時代背景とともに解説 2023.01.24 Book
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サイモン・ヘファー「レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:〈イギリスの声〉をもとめて」エルガーとの違い、ホルストとの友情……イギリスの国民的作曲家が音楽を追求するさまを描く 2023.01.17 Book
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松村雄策「僕の樹には誰もいない」ビートルズとポール・マッカートニーへの熱量が凄い。ロッキング・オン創刊メンバー、最期のエッセイ集 2023.01.05 Book
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多田麻美「シベリアのビートルズ」中国文化・芸術の文筆家が熱狂的ビートルズファンの画家と結婚、イルクーツクから海外事情を綴るエッセイ 2022.12.27 Book
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映画「哭悲/THE SADNESS」ゴア描写と人間ドラマ、名作ホラーへのオマージュが見どころ 新星ロブ・ジャバズ監督の新型ゾンビ映画 2022.12.26 Movie / Visual
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映画「セレブレーション トマス・ヴィンターベア」ドグマ95の記念すべき1作目、ラース・フォン・トリアーとの共通性を感じる復讐劇が遂にBlu-ray化 2022.12.26 Movie / Visual
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青柳いづみこ「ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若きピアニストたち」反田恭平や小林愛実らが出場、稀に見る激戦の2021年を聴きこみ審査員の採点にも言及 2022.12.22 Book
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和田フミ江「朝子のムジカ!! 1」何者になれなくても音楽は楽しい。離婚した40歳の朝子がトロンボーンに再び打ち込む物語 2022.12.20 Book