鍵盤奏者やDJとして活躍しながらポスト・ロック・バンドのO4でも活動するshin wadaと、女性ヴォーカリストのKUROによるユニットがファースト・アルバムを発表。メランコリックなメロディーと浮遊感のある歌声が痛快な“One”や、妖艶に歌い上げる“gone heart”など、ビート・ミュージックをベースにした幻想的なトラックと、感情豊かなヴォーカルの相性は抜群! 絶妙な色香が秋の夜長にいい塩梅です。